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対象：住宅設備
（
広島県 / 男性 / 30歳 ）
回答：1件
中舎 重之
建築家
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積水ハウスの「エアキス」とは
当方には、馴染みのない商品なので、インターネットで検索しました。
其処での記事を記します。
今、流行の珪藻土による塗り壁で、１戸当たり３０万の費用との事です。
ネーミングは、空気環境配慮仕様とあります。２０１１．７．１３の発売との事です。
効能１：５っの化学物質の居住時室内濃度を、国の基準に１／２以下を実現。
２：全棟の室内濃度を測定、第三者機関で評価。
３：建材の種類と拡充とコストダウンで、上質な空気室内環境を標準化する。
当方のコメント：効能１の国の基準の１／２は、凄いと思います。
効能３は、発売から日も浅く、研究開発途上で普及させるには
まだまだ時間が必要と解釈しています。
結論：お客様が新しい事にチャレンジするには、実害がないので良いと思います。
もしも、室内環境に強い関心があるのでしたら、
効能２の測定を建物の完成後だけではなく、
家具を配置して生活を始める前に２回目、生活を初めて３年後と５年後に３・４回目
の測定をして下さい。
結果としての数字を、インターネットを通じて公表して下さい。
発表を楽しみにして、お待ち致しております。
以上です。 ２０１４．１２．１０ 中舎重之
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