対象:夫婦問題
養育費減額調停を考えています。
2014/10/22 16:30養育費減額調停の申立が常識の範囲内であるか、お教えください。
今年再婚し、もうすぐ第一子誕生予定です。
今まで8年間、年収360万、月手取り16万(現在)で毎月7万円の養育費を払ってきました。
妻の借金などいろいろありましたが、僕の浮気が決定的な理由だったので、借金分は払い終え、養育費とは別に毎ボーナスから10万ずつ計200万の慰謝料も支払い中です。(あと5回ほどですが)
これまでの生活はぎりぎりで、車検などの生活費以外の出費は全てボーナスからだったので、これまでの貯蓄もありません。
現妻と子供と3人で暮らすとなればアパート代もままならないため、妻の実家と相談し、食費・光熱費を入れること、将来に備えること、今後減額請求をしてみるということで2世帯で生活させてもらってます。
仕事柄(異動があるので)、僕が単身赴任になっても妻と子供が実家で生活できるよう、現在正社員の妻は地域限定制度の利用で減給後に育児休暇から復帰予定です。(おそらく手取り11万ほどになりますが、妻には車ローンや奨学金返済もあります)
初産でもっと育児休暇を取ったりパートナー社員になったりして子供と一緒にいたいだろう妻に何もしてやることも出来ず、文句も言わずに出来る範囲で正社員を続けてくれるという妻に感謝するばかりです。そして、正直自分が情けなくてたまりません。
こういった状況、減額調停の申立は常識の範囲内でしょうか?
家族3人、月手取り計20万円くらいの収入なら何とか生活できるだろうという結果に終わる可能性が高いのでしょうか?
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
ささだんなさん ( 岩手県 / 男性 / 32歳 )
回答:1件
ささだんな様
◆こういった状況、減額調停の申立は常識の範囲内でしょうか?
※問題ありません。
◆家族3人、月手取り計20万円くらいの収入なら何とか生活できるだろうという結果に終わる可能性が高いのでしょうか?
※『これくらいならなんとか…』と言う算出方法ではなく、義務者(養育費を支払う者)の年収や扶養家族の年齢、人数で算定します。
360万円の年収で3人の扶養がある場合、算定表では6~8万円の養育費となります。
恐らく7万円程度です。
この7万円を3人に均等分配することになるので、少しだけ下がる可能性があります。
養育費は1円単位まで計算することができるので一度計算してみるのも良いでしょう。
回答専門家
- 芭蕉先生
- (宮城県 / 恋愛心理カウンセラー)
- 大人の恋愛相談室 マスターカウンセラー
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