対象:ペットの医療・健康
12歳雌 柴犬 昨日の夕方から急に右前足を地面に着けずに歩こうとしています。右足を着けて歩くのが痛そうです。
足の裏 豆きゅうを診てみましたが傷ついている様子は見られませんでした。
食欲はあり、下痢などもないです。
いつも 息子犬と2匹で庭で自由にさせています。
足を痛がるような原因は思いつきません。
1週間ほど前 プラスチックの犬小屋の壁をガリガリと言わせていたことはありますが
爪切りなどはしてあげていません。
たちまちの対処を教えてください。よろしくお願いします。
ちょことれいとさん ( 香川県 / 女性 / 57歳 )
回答:2件
老柴犬の跛行
ペット行動コンサルタントSENDAの千田です。
多頭飼いの場合、遊んでいる間にどこかにぶつけたりする場合もありますし、脱臼や骨折、または、加齢などによる頸椎ヘルニアなども考えられます。
とにかく、動物病院で診察してもらうのが一番です。
評価・お礼
ちょことれいとさん
2014/09/14 22:56早々のアドバイスありがとうございました。
なにぶんにも老犬ですので心配で
回答していただき助かりました。
連休日のため近くの動物病院はお休みのため困っていました。
明日一日様子を見て動物病院の受診したいと思います。
たちまち、家庭でしておく応急処置などは無いのでしょうか?
回答専門家
- 千田 純子
- (千葉県 / 獣医)
- ペット行動コンサルタントSENDA
科学的な理論を基に人と動物が共生できる方法を提案します。
ペットの犬や猫の問題行動の予防や改善のためのコンサルテーションや個人トレーニング、グループトレーニングを行っています。当しつけ教室の卒業生には、老人福祉施設や病院、緩和ケア病棟でセラピー犬として活躍しているワンちゃん達もいます。
千田 純子が提供する商品・サービス
愛犬や愛猫を理解し、困った行動を改善するお手伝いをしていきます。
犬や猫の行動にお困りの飼い主さんにアドバイスしています。
RE:老柴犬 昨日の夕方から急に右前足を
痛みの原因は骨や関節、腱、筋肉、神経などの異常が考えられ、右前肢に病変が存在する可能性とそれ以外の背骨などに病変が存在する可能性が考えられます。
治療に関しては原因によりさまざまで、内科療法や外科療法が必要になる場合があります。
診断には身体検査やレントゲン検査などの画像診断、場合によってはより詳細な検査が必要となることもあります。
まずは安静に過ごすことが大切です。
そして早急に動物病院を受診し、原因を追究することをお勧めいたします。
評価・お礼
ちょことれいとさん
2014/09/25 21:59連休明けに先生方のアドバイス通り 近くの動物病院を受診しました。
診察の結果 心配するような症状ではないとのことでお薬(消炎剤)を4日分と爪切りをしていただき帰りました。
安静にして様子をみてあげてくださいとのことでしたが
翌日には普通に歩き始め元気に全開になりました。
爪が原因だったのかもしれません。
心にとめていただき、ありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
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