対象:マナー
回答:1件
岩間 好子
セミナー講師/キャリアカウンセラー
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言葉を添えてみましょう
新潟マダム様
岩間好子でございます。
メール拝見いたしました。
先様にとっては一生に何度も経験することではないので、
ご縁を大切に、丁寧な対応を心掛けたいですね。
新潟マダム様のお心配りが感じられます。
ご質問の件ですが、既に行っていらっしゃるかもしれませんが、
たとえば・・・
「このたびは、おめでとうございます、どうぞお納めください。お差支えなければ、こちら(玄関先)に置かせていただいてもよろしいでしょうか」とアイコンタクトと言葉でお伝えし、「どうぞ」などの反応を確認してから「では、失礼いたします」と言葉を発し、置かれてみてはいかがでしょう。
ポイントは、「お差支えなければ」というクッション用語と「よろしいでしょうか」で先様の了解を得て、反応することが大事かと思います。
先様との長いお付き合い、コミュニケーションを図るお気持ちで対応したらいかがでしょう。
お役にたてば幸いです。
評価・お礼
新潟マダムさん
2014/09/04 20:04岩間先生
早速のご回答ありがとうございました。
このような丁寧な言葉を添えれば、先さまにも失礼ではないことがよく分かりました。
「クッション言葉」を挿し入れ、伺いで相手に許可を得る、というポイントも納得です。
充分なご説明をいただきましてありがとうございました。
岩間 好子
2014/09/04 20:44新潟マダム様
岩間好子でございます。
早速にメールをいただきまして有難うございました。
メールを拝見し、微力ながらお力になったようで何よりです。
クッション言葉は多様に使えます。
恐縮ですが・・・
失礼ですが・・・
ご迷惑と存じますが・・・
用途に合わせて、使いこなされ、
対人との円滑な関係にお役立てくださいませ。
今後のご活躍をお祈り致します。
以上、御礼返信致します。
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