勉強したい、けど

七瀬美紅さん

こんにちは。

勉強がしたいけど・・ということですね。

勉強はをする目的は、高校にいくためですね。
勉強をすることで、はいりたい高校にはいれて、学べる将来を手に入れることができるんですね。

「集中力がもたず」とありますが、その時の自分の気持ちや、体の状態を観察してみると、
どんな声が聞こえてきますでしょうか？

「したいけど、疲れている・・」「誘惑がある・・」「寝たい・・」とかとか、
何かあると思うのですが・・・

家族の方から「勉強がんばれ」といわれた時は、どのように答えていますか？
「うん」？

提案ですが、次は「勉強がんばっているよ」というように伝えることをしてみましょう。

「勉強がうまくいかなくなると」時は？
本当はしたいけど、うまくいかなくなりどうにかしたいけど、わからないこともあり、
泣いてしまうんですね。
うまくいっていないときは、ちょっと休もうとまず、受け止める。
たしかに、したいけど、うまくいっていないことがわかるから・・
できていない自分に対して泣いてしまうのでしょうが、
まず、時間休憩をして、再スタートをする時とわりきる。

勉強をがんばりたいという気持ちに対しては、
勉強をする前に「よい、やるぞ」と心の中でも言葉にだして、
はじめる。そして、行き詰ったら、「わたしならできると信じて、
勉強を続けてみる。

勉強をしていくことで、その先に、楽しいことがやってくるというように、
何か、その先に楽しみをもってくるというのもありますね。

受験勉強でくくってしまうと、少し詰め込んでいるようなイメージですが、
今していることは、自分の可能性を拡げてくれるんだなーとか、
自分のモチベーションがあがること、好きなことだったり、
ワクワクすることなどと意味づけしながら、やると、集中できたりもしいます。

あと、音楽（おちつけたり、自分が集中できるような）を利用してもいいかもです。

怠けることもわるくはない、ただ、自分がしたいのに、出来ない時、
怠けるという言葉が、自分に対して、マイナスにとらえてしまうので・・・
辛くなるのだと思います。