住宅の雨漏りについてです

ゆきお様

今回の文面からすれば管理会社は当然修理をするべきで、雨漏りの原因箇所の特定ができ完全な雨漏りの修理ができましたということですね？

その場合にゆきお様が不安で～出来れば家賃交渉を第一優先にしたいとお考えのようですが・・・
管理会社は当然、不手際な雨漏りの箇所を特定と原因究明をした結果に基づき修理をしたことですから契約時に契約された家賃交渉による減額は法律的には筋が通らないと思います。


しかし、今後共同じような雨漏りを２～３度繰り返すことがあるようでしたらば、その時には家賃交渉ではなく第二希望の別住居絵のお引越し費用の全額負担に相当する権利を主張できる場合もあります。
但し、この場合には必ず第三者機関が間に入って交渉されることをお薦め致します。



残念ですが今現在ではゆきお様の精神的な不安解消だけの理由では家賃減額や引越し費用の全額負担は無理ですね。
ご納得いかないとは思いますが、現実的には管理会社の無責任とは言えないでしょう。
管理会社は管理会社で適切な修理をしているからです。


不安感で一杯でしょうが・・・ここは再度雨漏りをした時にはかなりゆきお様のお立場が優位に運ぶと思って今暫く不安を持たない方が得策かと思います。

結論から言いますと、自己負担で転居すべきです。
１、不安解消の場合は転居です。
２、水漏れが収まったのなら無理です、クレーマーになってます。やることをやってます。
３、強制退去にはなりません、例えば家賃の不払い、賃貸物件で契約以外の行為（音楽を大きな音を立てるとか、商売をするとかです。

希望１、無理です。
希望２、無理です。
希望３、無理です。
☆言いがかりになってます、水漏れが再度起きたら交渉可能ですが、現状では水漏れがしてないわけですから、ご自分が自虐的になってます。