対象:不動産売買
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入について
pariskiraraさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、
渡辺と申します。
『住まいは郊外ですが、今後土地価格は上がるのか?』
につきまして、
今後の土地の価格は、住んでいる場所により値上がりする地域もあれば、
あまり値上がりは期待できまい地域のあると思われますので、
不動産のチラシなどを参考に土地価格の推移を確認していけばよろしいと考えます。
ただ、東京オリンピックが開催されるまでの間は、
全体的には強含みで推移していくものと思われます。
『50歳まで社宅に住めるので、住んだ方が良いのか?』
につきまして、
通常、支払い家賃にしても、あるいは住宅ローンにしても、
毎月の支払いとして10万円程度はかかってしまいますので、
毎月一万円未満で済む社宅は住居費用の面からは、
圧倒的に有利といえます。
ですから、居住できるうちは出来るだけ社宅をおすすめします。
その間にしっかりと貯金をして、
これからかかるようになるお子様方の教育資金に備えるようにしていってください。
特に、pariskiraraさんの場合、
お子様方が低学年や幼稚園ということもあり、
本格的に教育資金負担が増加するのは、
今から10年以降と社宅に住めなくなる時期からとなりますので、
今のうちにしっかりと貯金が出来るかどうかがとても重要となります。
『いくらぐらい家にお金を使って良いのか?』
につきまして、
不動産の価格面からは、用意できる頭金の額や住宅ローンの金利により、
大きく異なってしまうので提示は出来ませんが、
手取り月収金額の28%ほどに収まるように、
住宅ローンを組むようにしていってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
(現在のポイント:-pt)
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