対象:一般歯科・歯の治療
回答数: 1件
回答数: 4件
回答数: 5件
回答:1件
咬合性外傷の可能性がありますが・・・
こんにちは。つくばオーラルケアクリニックの飯田です。
歯科治療後に噛み合わせが変化し、1本の歯が他の歯よりも強く干渉することで、根の周りのクッションの働きをする歯根膜という組織が傷んでしまうことがあります。噛んだりして根っこの方向に負荷が加わると、痛みや響く感じがするようになってしまう症状です。これを咬合性外傷といいます。咬合性外傷は強い歯軋りや食いしばりでも生じることがあります。
直接拝見していないため、確定的なことは申し上げられませんが、強く当たっている個所があるならその可能性があるかもしれません。ただし、むし歯だった歯を元よりも低い高さで修復したとしても、通常は1本だけ低くなっても咬み合わせにすぐに影響がでることはないかと思います。なぜなら噛み合わせは他の複数の歯によって保たれるはずだからです。歯が痛む原因が他にあるかもしれませんので早めに受診して下さい。お大事になさいませ。
お口の総合クリニック(歯科・口腔外科)/茨城県つくば・土浦で口臭ケア、歯周病の予防なら
つくばオーラルケアクリニック http://www.tsukuba-occ.com/
facebookページ http://www.facebook.com/tsukuba.occ
回答専門家
- 飯田 裕
- (茨城県 / 歯科医師/医学博士)
- つくばオーラルケアクリニック 開設管理者/院長
患者さんの性格や体質に合った「オーダーメイド治療」を提供
インプラント治療では、患者さんの身体的負担を軽くするため、シンプルな治療法の採用、短時間でダメージの少ない手術を実践しています。完全予約制による丁寧な診療と、近隣医療機関との緊密な連携、充実した検査体制で安全性の高い医療を提供します。
飯田 裕が提供する商品・サービス
あなたに最適なインプラント治療のプランを専門医がご提案!
あなたのインプラント治療に関するご不安やお悩みに専門医が丁寧にお答えします。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A