夫に離婚を言い出されました

2014/03/24 23:51

私(35)夫(44)娘(1)の三人家族です。
夫は義母(72)と二人で美容室をやっています。
昨年末から夫の美容師繋がりの友人(Yさん39独身)が夫の店を借りて歩合制で営業(面貸し)することになりました。
私はYさんのことが色々な理由で以前から大嫌いでした。
でも夫も店を守るため、私が嫌いな人と分かった上で一緒に働くことを決めました。
家庭あるし、他に知り合いの美容師もいないし、何より夫自信の今後の不安(義母が店に立てなくなったら一人でやっていくこと)を考えると私は受け入れるしかありませんでした。
そうと分かっていても、私自身メンタルも弱く、浮き沈みが多いので些細な苛立ちやお願い事をするたびになぜかお店やYさんの話まで飛び火して大炎上します。
それがひと月の間に1.2度あり、夫からは私には夫の環境を受け入れることは無理だし、自分も私の気持ちに巻き込まれるのは嫌だから別れた方がいいと何度も言われてきました。
私もスイッチが入ると気持ちをぶつけてしまい、夫はそれに霹靂しています。
私も家庭を存続させるためには気をつけなければとわかっているのですが自分に自信がないからYさんのことをなかなか受け入れることができないことが苦しくてつい、夫にあたってしまいます。
もう夫には愛想を尽かされて信頼関係もないです。
私は離婚はしたくないのに、どうするべきか分からなくなりました。
でも正直、夫にもう無理だ、と言われ続けるたびに夫の表情や空気ばかり気にするようになり疲れてしまいました。
夫は距離を置いた方がいいと言いますが別居は元に戻すのが難しくならないか心配です。

ベリルさん（愛知県 / 女性 / 35歳）

回答：1件

濱田佳奈子
メンタルケア心理士

はじめまして。

2014/03/25 05:33 詳細リンク

: (5.0)

質問の方拝見いたしましたが、メンタル系が弱いとの事で、さぞ辛い思いをされていると思いますが、お体など大丈夫でしょうか？

あくまで個人的な意見ですが、ご主人も本気で離婚する気はないから別居という形も取れるのではないかと思いますよ。

ただ、一点気になったのがYさんという方が女性なのか、男性なのか？という点なのですが、もし女性であったとしても（もし違っていたらすいません）自信を無くされる必要はないように思われます。

今まで家庭を守るために我慢と努力を続けてこられているのですから、十分すぎるくらいうご自身を誉めてあげて欲しいと思いますし、受け入れがたい事を受け入れたという時点について、ちょってだけでいいのでご主人に理解していただけたらいいのにな.....と思います。

色々と一人で抱え込んで、辛い思いを耐えられて来られていますので、離婚を言い渡されるような方とは思えなかったので回答してしまいましたが、答えになってなくて申し訳ありません。失礼します。

補足

複雑で混み合った内容のようですので、適切な表現が出来ていなければ本当に申し訳ないです。

守る

メンタル

女性

離婚

家庭

評価・お礼

ベリルさん

2014/03/25 09:08

ご回答ありがとうございました。

Yさんは女性です。
夫もYさんも今まで友達というほどの距離でもなかったので、美容師仲間というだけで恋愛的か問題はありません。

仰る通り、夫がもう少し理解を示してくれれば救われるんですが、「仕方が無いこと」「あなたには受け入れることは無理だから別れた方がいい。自分もそれに振り回されるのはもう嫌だ」と言われます。

私も普段我慢している分ちょっと喧嘩になると夫が「もう黙れ！」って言ってるのに話し続けてしまうので夫も毎回私に霹靂してしまうんです。

普段は感謝や労いを言う人ではないので仕方が無いのですが、そこを私自身で気持ちを奮い立たせることに疲れてきてしまいました。

濱田佳奈子

2014/03/25 10:01

とんでもないです。こちらこそわざわざお礼のコメントをいただいて、ありがとうございます。

お一人でいろんなことを抱えていらっしゃることがどれだけしんどいのか、初めから我慢を受け入れてのことですから、少しでいいから周りの方が理解してくれないことにはご自身でモチベーションの管理まで続けなくてはいけないので、精神的に不安定になるのも当たり前だと思います。

我慢強いからといって、お一人で苦しまなければいけない状況が続きすぎると、気持ちのやり場もなくなってしまいますので、どうしても話が飛んだり大きくなるのではないかと思います。

ご主人に理解を求めることが現状難しくなっているのも我慢の積み重ねでしょうから、一生懸命やって来られた分、疲れも一気に来るのではないでしょうか？

お話を聴くことしか出来なくて心苦しいのですが、つらい時はまたいつでもここでお話していただけると嬉しく思います。
他の専門家の先生方も、同じ思いでいらっしゃることと思います。

頑張り過ぎなぐらい頑張って我慢もされていることでしょうから、これ以上は無理されないで下さいね。
それでは、失礼しました。