打たれ弱い自分に失望

ばんりさん

偉いね、がんばっていますね…。
打たれ強い性格、どうしたらなれるのか…。

涙がでるのは、自分に対して、慰めてあげているのかな・・・とも感じました。
いっぱい、ばんりさんの可能性があるし、
やりたいことを表現して、自分らしい道を歩みたい気持ちと、
自分でも自分をわかってあげているんだけれど、
人にも「いいね！」って、返してもらいたいなーという気持ちもあるよね…。

今までの感じてきたことは、ばんりさんにとって、将来エネルギーに
変わる大切な事柄ですから、悲しいけど、大切にしましょう。

ばんりさんのまわりの状況を変える事は、
今は、大変だから、ちょっと、ばんりさんと自分の気持ちは
大切にするということで、「これしてみよう」「こんな夢がある」と
いうことは、ご自分の中で大切に、秘めておく。

ばんりさんが自分で、自分の夢、ことを育てていくようなイメージです。
そうすることによって、ばんりさんの大切にしていきたいことは、
守られます、将来ばんりさんが、自分で強くなれたなと思ったら、
話せるようになったら、自分と相談して、信頼できる友人などに
話してみるのもいいかもしれません。

まず、職業のところで、「安定したところ・・」と言われましたが、
これは、言われたけれど、就くことはできるのかな？できるのなら、
言われたことは辛いですが、就職をしてみるのもいいのかな？と思いました。

「どうしたらこの打たれ弱い性格を直し、泣かずに主張出来るでしょうか？」
ばりんさんの今の精神状況では、打たれ強くなるというよりは、
言われると感情が高ぶるので、泣かないようにするのは…
コントロールできたり、できなかったりとなりそうですから、
心の中で「自分はよいと思ったことだから、大切にしようと」とつぶやく、
自分で自分を信じていくことを、毎日積み重ねていきませんか？
そのことにより、ちょっとづつですが、強い、自分が望んでいる自分になっていきます。

わたしも最近ちょっと悲しいなーということがありましたが、その時ふと思いました。
『どんな風になりたいか？どうゆう人になりたいか？イメージしていいんだよ！自分がなりたいイメージの人になるし、なれるから』だから、ぜひ、ばりんさんは、
自分でもしらないいいところはいっぱいあるんだから、
こんな人になりたいなーというイメージは、自分の中で毎日思うようにしましょう。
人から言われることは、ばりんさんの責任ではないです。
言われることは辛いけど、きっと、ばりんさんの将来への「何か？」を
引き出してくれるきっかけかもしれません。







ばんりさんの中には、自分でやりたいこてゃ

遅くまでお一人で悩まれているようですが、お体は大丈夫でしょうか？

「打たれ弱いご自身」について考えてしまうようですが、ご自身ではご両親の影響ではないかと思われ、段々感情的になることが嫌で言い合いするのもしんどいところまで来てしまっていると思われるのですね。

ありきたりかもしれませんが、私はばんびさんの文章を読んで主張出来ないのではなく優しいだけなのではないかと思いました。
人は感情が高ぶると泣きますし、自分のことを正確に主張出来る方はほとんどいないのではないかと思いますので、ばんびさんが特別打たれ弱いわけではないように思います。優しい性格を直す必要はないと思いますよ。

個人的な疑問で申し訳ないのですが、言い返せないのはご両親を対象にした場合のみなのでしょうか？それともご友人達などとお話する際もなのでしょうか？
もちろん、お答えするのが辛いようでしたらお答えいただかなくても構いませんよ。

大した回答になってないような気もするので申し訳ないのですが、一人で悩むよりも他人に相談することを決意したのは素晴らしい事だと思います。
くれぐれも一人で悩みを抱え込んだりしないでくださいね。失礼しました。

ばんりさん、こんにちは。あなたの伝えたいことはいっぱい伝わってきていますよ。そこで、ばんりさんにお伝えしたいことがあります。それは「心」についてです。
ばんりさんの「心」はとても広く無限大で宇宙に届くほどです。そして、その心は自由です。
その自由な心で、ばんりさんはいろいろなことを思ったり、考えたりすることができます。
それは、良いことも、悪いこともです。
そこで、心にはいろいろなルールがあります。
たとえば、悪いことを思い考えると、悪い行いをしてしまい、心が苦しむということになります。また反対に、良いことを思い考えると、良い行いをするために、心が幸せを感じられるようになります。
そして、最も大事なことは、自分の心は自分がコントロールしなければならないということです。
これらのことを覚えておくと、これから先、あなたは悩まなくてすむようになります。自信もつくようになり、自分の道を真っ直ぐ歩くことができるようになります。

ばんりさんに分かりやすいように、例をあげて説明してみましょう。
ばんりさんに例えてストーリーを作ってみました。
そのストーリーとは、ばんりさんが一人で日曜日に１時間かけてＡというデパートに車で行き、ショッピングをするプランが失敗に終わってしまったというストーリーです。
この中で、自分の心の中を覗いてみてください。

プランは、一人でショッピングに行くはずでしたが、その当日になるとお母さんとお父さん、そして叔母さんが一緒についてくることになりました。
あなたが運転をし、隣にお父さんが座り、後部に叔母さんとお母さんが座り、車が走り出しました。
約１０分後に、お父さんが「腹減った、飯を食っていこうよ、俺美味しいトンカツ屋知っているよ」と言い出し、ばんりさんに道を変えるように支持しました。ばんりさんは言われるままに方向を変えてその店に行き、皆でご飯を食べました。再び車に乗り、次にお母さんが、「そういえば、用事を思い出したわ。ばんりちゃん、せっかくだから用事を済ませたいのでその道を右に曲がってしばらく走って」と言い出して、お母さんの用事を済ませました。再び車に乗り、今度こそはＡデパートに向かおうとしたら、次に叔母さんが「せっかくだからおばあちゃんに会っていこうよ」と言い出し、おばあちゃんの家に行くことになりました。
そこで、お茶を飲みながら、「どうせ、今頃デパートは込み合っているだろうし、ばんりも特別買いたいものもないんでしょ。余分なお金も使うことになるし、人ごみで疲れるだけだから今度にしようか」とお母さんが言い出し、他の二人も賛成し、「ばんり、家に向かってちょうだい」とお母さんが運転の方向を支持し、ばんりさんは言われるままに車を走らせて家に着きました。

ばんりさん、あなたの気持ちはどんな感じでしょうか？
せっかくの日曜日のプランはおじゃんになりましたよね。あなたのやりたいことはできなかったのですから。しかし、お父さんやお母さん、叔母さんはあなたのしたいことを無視し、言いたい放題で、自分たちのしたいことを貫いてしまい、３人の心は満足感でいっぱいですが、ばんりさんの心は不満でいっぱいと感じますよね。

ここで、ばんりさん、よく考えましょう。運転手であり、主役のあなたのしたことは正しかったかどうかを。
運転している時に、ハンドルを握っていたのはあなたでしたから、本当は次の３つのことを考えられ、行いもできたはずなのです。
１．お父さんに、「デパートに早く行きたいから真っ直ぐ行くよ。おとうさん、私がショッピングしている間に食事してよ」と、伝えることができたはずです。
２．お母さんに、「今日の目的はデパートに行くことだから、帰りに時間があれば、寄ってあげるね」と、伝えることができたはずです。
３．叔母さんに、「おばあちゃんの家には今度行こうよ」と、伝えることができたはずです。
自分の意志を貫いて、デパートにたどり着くことができたはずなのですが、ばんりさんは皆に言われるままに家に帰ってしまったのです。
ばんりさんは、両親や叔母さんが何を言おうが、あなたの心は自由であり、その自由な心で３つのことを考えることができ、そして自分の目的を伝えることができたはずなのです。分かりますか？

そこで意志の強い人とは、１～３のことをきちんと伝えられる人です。
反対に、意志の弱い人は、１～３のことを考えられない人、又は心で思っても、皆に伝えることができない人となります。
心の中で怒り、憎しみだけで何も考えられない人は優柔不断や意志が弱い人ということになります。
そういう人は、すぐに人のせいにします。皆があんなことを言ったから私はショッピングができなかったと人を恨むことをします。

ばんりさん、あなたは自分がどういう人になりたいかを選ぶことができると思いませんか？
車のハンドルは、自分の心と同じです。
あなたの心はあなたがコントロールできるのです。
自分のしたいこと、それが皆の役に立つことなのか？人を苦しめることになることなのか？などをよく考えて、進路を決めることができるのです。心が決まれば、そのように行いができます。打たれ弱い人間から卒業でき、意志の強い人になれます。
参考になりましたか？先ずは、あなたが何をしたいのかを決めることです。目標があっても貫く努力をせずに、周りの人に左右され、打たれ弱い、自分が情けないと愚痴っているじぶんから卒業をしましょう！リストアップができたら、行動するのです。そうすれば、生きることが楽しくなりますよ。がんばりましょう！