筋トレと有酸素運動

はじめまして。モデル体型ボディメイクトレーナーの佐久間健一です。

筋肉は体脂肪を燃やす唯一も焼却炉です。
多いほうがダイエットには効率的です。

有酸素運動は必ず、筋トレの後に行いましょう。
なぜなら、先の筋トレによって体脂肪が燃えやすくなるからです。


現状の減り具合に納得していないなら、
[食事][運動内容]に変化をつけるとより痩せやすくなるでしょう。

例えば
[食事]毎食に必ずタンパク質(卵、魚、魚介など)を食べる。
タンパク質は食べた時点で体脂肪を分解するホルモンを出します。

[運動内容]厳密には筋トレと有酸素運動は時期を分けたほうが
痩せやすくなります。
２週間筋トレだけ、その後２週間有酸素運動だけ。など

ダイエットに取り入れてみてください。
応援しています。
頑張ってください。

KIRAさんこんにちわ。まりねえです。


ダイエットに筋トレは必要か？
一言でいえば必要です。
有酸素運動で体脂肪を落としても、基本的な体型タイプは変わりません。
ボディラインを変えるのは、筋トレです。

また、筋肉はある程度あったほうが消費しやすいカラダになります。
見た目同じ体型だとして、一人は脂肪が多い、もう一人は筋肉が多いとすると
体重は筋肉の人のほうが多くなりますが、
同じものを食べたり飲んだりした時、脂肪の人はそのまま身になります。
一方、筋肉の人は消費してしまいますので身に付きません。

ですから、筋肉はあったほうが有利です。
見た目もキレイなラインになりますしね。


30分の有酸素運動。
これだけ続けていれば痩せるか?


これは正直、何ともいい難い。
なぜなら、痩せる太るは
食べた量(摂取カロリー）＝ 動いて使ったカロリー（消費カロリー）なら変化なし。
食べた量(摂取カロリー）＞ 動いて使ったカロリー（消費カロリー） 太る
食べた量(摂取カロリー）＜ 動いて使ったカロリー（消費カロリー） 痩せる

となっています。

ですから、どんなに動いても、それ以上に食べてしまったら
ミもフタもないのです。

つまり、KIRAさんの30分の運動プラス1日の生活活動で使ったカロリーとお食事やおやつで摂ったカロリーの関係がどうなっているかです。

計算してみましょう。