対象:ペットの医療・健康
12歳の柴雑種メスです。
背中に腫瘍出来て除去手術をしました。
夕方迎えに行って連れて帰り、少しはフラフラしてたけど、自分の足で歩いて車に乗り込み。
家に帰り二時間過ぎた頃急にギャンギャン鳴き呼吸も荒く心臓バクバクすごかったです、でもすぐにおとなしくなり、を15分おき位に繰り返し。
手術跡が痛くて鳴いてるのかと思って居たのですが。
帰ってきて五時間後静かになったなぁと思ったらオシッコをしてそのまま静かに亡くなりました。
次の日先生に報告しました。
麻酔の経過も順調だったから先生はとても驚いていました。
素人目から見た感じだと心臓が何か悪かったのかと。
フィラリアの薬去年飲ませてなかったのでもしかしたらそれが原因なのか。
血液検査の結果では年齢の割にはとても元気だし、大丈夫でしょうって事で摘出手術してもらったのに。
手術しなければもっと長く生きられたかと思うととても後悔しています。
フィラリアにもしなってる状態で全身麻酔の影響とかやっぱりリスクは高くなりますか?
聖美のままさん ( 宮城県 / 女性 / 35歳 )
回答:1件
Re:愛犬の急死
ペットさんの突然の不幸、質問者様の心中お察し致します。
フィラリア症は犬糸状虫症とも呼ばれ、犬糸状虫が蚊の吸血によって犬の体内に侵入して発症する病気です。犬糸状虫は成虫になると心臓や肺動脈に寄生し、虫体の存在によって血管抵抗が上昇することで循環器や呼吸器が障害を受けます。
全身麻酔は使用する薬剤の影響で循環器や呼吸器の機能に変化が生じる可能性があるため、犬糸状虫症によってこれらの障害があることは麻酔のリスクを高める要因になると言えます。
この度の突然の不幸の背景に犬糸状虫症があったのかどうかは定かではありませんが、質問者様の疑問の解消の助けになれば幸いです。
(現在のポイント:-pt)
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