対象:保険設計・保険見直し
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先日、29歳になりました。その直前に、諸事情から結婚は一生しないと決意をし、そのことを前提に保険をどう組み立てていくかを悩んでいます。自分としてはこのままずっと一人なので、なるべく人に迷惑をかけずに行くことを優先したいと思います。
年収は400万で、ここ数年は毎年200万位は貯金できています。これからもずっと実家暮らし予定です。
下記のプランで問題なさそうかどうかのアドバイスを頂戴できたらと思います。
1、死亡保障はなし、もしくは最低限
2、医療保険に入る(女性特有+先進医療保障付き)
3、がん保険に入る(万が一に長期の治療にかかる経費を考慮の上)
4、終身かかけ捨てか、ですがずっと独り身と考えると終身が良い?
【その他気になること】
5、入院が60日型は短いでしょうか?確かに、1度の入院で病院にいる期間は短いようですが(60日以内がほとんど)、入院が1回限りではない場合も多いと聞きます。
6、介護保険は必要ないでしょうか。
7、保険会社ですが、派手にCMをやっていないところのほうがいいイメージがあるのですがそれは間違いでしょうか(県民共済やかんぽ生命保険など)
補足
2013/11/08 09:54みなさん、ご親切にアドバイスをいただきましてありがとうございました。
保険について色々と悩んでいたのですが、今回のアドバイスを受けて
1、医療保険に入る(女性特有・先進医療付き)
2、がん保険に入る
3、終身にする
の3つを決意しました。
介護保険については、もう少し勉強をして様子見しようという点も決めることができました。
そして、一番重要なのは今回のように信頼して相談できる方を見つけるということだと知ることができました。
皆さま本当にありがとうございました。
今後は直接ご相談させていただくこともあるかもしれません。
その際にはどうぞよろしくお願いいたします。
lunlunlunさん ( 千葉県 / 女性 / 29歳 )
回答:6件
保険について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
ご質問について
1、死亡保障はなし、もしくは最低限
それで良いでしょう。
いるとしたら死後の整理資金ですが、その時に預貯金が残っていると想定するのであれ
ば必要ないでしょう。
2、医療保険に入る(女性特有+先進医療保障付き)
医療保険は、今加入していないのであれば加入したほうがいいでしょう。
ただし、保険は万が一のときにお金に困るから加入するのです。毎年200万円貯蓄ができ ており、現状も預貯金がある程度(今後のライフプランにより金額が違います)あるの であれば、加入しなくてもいいでしょう。
3、がん保険に入る(万が一に長期の治療にかかる経費を考慮の上)
上記に同じです。
4、終身かかけ捨てか、ですがずっと独り身と考えると終身が良い?
加入するのであれば、保障期間は終身がお薦めです。
5、入院が60日型は短いでしょうか?確かに、1度の入院で病院にいる期間は短いようですが(60日以内がほとんど)、入院が1回限りではない場合も多いと聞きます。
平均入院日数はどんどん短くなっています。60日型でいいでしょう。
長期入院が心配であるならば、長期入院になる可能性がある病気のみ長期で給付がもら える的を絞った保険もあります。
6、介護保険は必要ないでしょうか。
ずっと独身であるのであれば、介護状態のときの対策は必要でしょう。
介護保険も対策のひとつにはなります。介護状態になった場合、一人だと施設に入るのですかね?その費用をどのように貯めるのか検討し、介護保険の検討をしていきましょう。
7、保険会社ですが、派手にCMをやっていないところのほうがいいイメージがあるのですがそれは間違いでしょうか。
間違いです。日本は競争社会です。その時々によりいい商品を持っている会社は違ってきます。また、医療保険、介護保険、死亡保険など全てがひとつの会社で優れていることはありません。
最後にまずは今後のライフプラン、及びマネープランを考えましょう。
そして、貯蓄計画と合わせて保険を考えると保険を合理的にかけることができます。
一生独身でいると決めるには早い年齢と思いますが、unlunlunさんが今も楽しく、将来も楽しく生活するにはどうしたらいいかを検討してみてください。
評価・お礼
lunlunlunさん
2013/11/08 09:41迅速なレスをありがとうございました。
補足でまとめさせていただきますのでコメントをご覧ください。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
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独身女性の保険選びについて
アネシスプランニングの寺岡と申します。宜しくお願いします。
さて、ご質問の件ですが、ご自身が希望されている保険を加入された場合、いったい年間でいくら支払うのでしょうか?
たとえば、医療、がん、介護、終身などに入った場合、保険料の払い込み期間や商品にもよりますが、ざっと計算して年に20~30万円程度の保険料が発生します。
今後、60歳までの間ですと、30年間で少なくとも600万円程度の保険を購入することになります。
これだけの保険料を支払うこと前提に保険の加入を考えると、保険の保障を維持するために相当なコストを支払うことになります。
また、公的な保障で国の健康保険制度による高額医療費の負担や仕事ができない状態が長く続く場合でも会社員の場合、給与の6割が1年半補てんされる傷病手当金の制度が用意されています。
こうした視点で見れば、保険料を払う分を貯蓄に回した方がいいという考え方が生まれてきます。
つまり、現金は何にでも使える資産であるということも認識されてはと思います。
現金はいつでもすぐに引き出しして利用できるものですので…
以上のような観点を踏まえて保険加入を検討するとなれば、必要最低限のものを選択していくことになるでしょう。
長期入院には対応できませんが、がんの入院もカバーできる終身払いで最低限の医療保険だけでもいいかもしれません。
その他、保険金の支払い実績が把握でき難い介護保険や遠い将来の保障に対する保険は加入すべきではないでしょう。
おひとりさまの方では、老後の健康や資金について不安な方が多いのですが、保険は不安に対する薬ではありません。
保険会社は新たなる不安材料を見つけて、それに対する保障ができる保険を生み出します。
これは、年々変わる保険商品の保険会社のCMを見ればわかります。
最終的にはご自身のご判断にはなりますが、どうしても加入すべきだと思われるものを選択してはと思います。
以上、ご参考になれば幸いです。
尚、個別のご相談や詳しい説明をご希望でしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。
■お問い合わせフォームはこちら
http://navi.nikkori-house.jp/anesisplan/tabid/93/Default.aspx
アネシスプランニング(株)
http://navi.nikkori-house.jp/anesisplan/
電話:03-6202-7622
メール:info@anesisplan.co.jp
■勧められた生命保険は契約すべきか??
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詳しくはこちら ⇒ http://profile.ne.jp/s/s-5119/
評価・お礼
lunlunlunさん
2013/11/08 09:45アドバイスをありがとうございました。
回答専門家
- 寺岡 孝
- (東京都 / お金と住まいの専門家)
- アネシスプランニング株式会社 代表取締役
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保険選びとこれからの人生について
lunlunlunさんへ
おはようございます。
今のお気持ちとしてはずっと一人で行こうということですね。一人といっても、誰かとのかかわりのなかで生きていくのでしょうから、迷惑はかけたくない。そのような気持ちなのでしょうか。
では、そのことを踏まえてお話しします。
1.について
保険証券は何かあった時のメッセージであったり約束であったりします。もし死亡保障をかけるとしたら、看取ってほしいと思う人または葬式を出してほしいと思う人を受取人にすべきなのだと思います。とはいうものの、ご友人を受取人にするわけにはいきません。保険がお気持ちに合わない場合は遺言などで財産を託すことも考えたほうがよいでしょう。
2.について
病気になるとしても、必ずしも入院するとは限りません。会社勤めであれば、健康診断で体の不調がないか定期的に確認することもできるででしょう。だから、通院をしてもお金に困らない仕組みを作ることが優先です。
とはいうものの、本当に大きな病気になった時のことが心配であれば、最小限でも医療保険に入っておくと安心です。先進医療特約など、治療の幅を広げる特約を付けるのもよいでしょう。働けなくなったときのことをカバーするということであれば、所得補償保険に入る選択肢もありです。
3.について
2.ついてとほぼ同じ考え方です。健康保険ではまかなえない自費診療をカバーしたいときに診断給付金を付けるかどうかも考えておかれるとよいでしょう。
4.について
保険も資産運用の手段です。終身保険の場合、選び方によっては預貯金での運用よりも有利なケースがあります。資産運用に自信があれば掛け捨てでもよいでしょう。
5.について
健康診断で早く病気を見つけて早く治すことを大事にしていれば、60日型でもよいでしょう。会社ではいる健康保険との兼ね合い(1年間の間で4か月以上高額療養費を受ける場合は、高額療養費の上限額が下がる)を考えれば、120日型、または再発が心配な病気について入院日数無制限になるものが合理的かもしれません。
6.について
介護保障だけにお金をかけるわけにはいきません。元気で生きる可能性、病気であっても自力で日常生活をしている可能性のほうが高いのではないでしょうか。掛け捨てでもよいのか、貯蓄性があったほうがよいのかで選ぶことになると思われます。
7.について
イメージではなく中身で選ぶことを大事にしてください。派手なCMをしていないところにも良い商品があるのはその通りです。
いろいろお話しましたが、
人生がどちらに進んでも使える保険を選ぶという点で保険選びは大事です。
もっと大事なことは、人生の可能性を残しておくこと、信頼できる相談相手や友人を探すことだと思われます。何かあった時に、お金の面だけでなく、どのようにしたら気持ちが満たされるかも考えておかれるとよいでしょう。
上津原マネークリニック
http://www.urban.ne.jp/home/uechan/
評価・お礼
lunlunlunさん
2013/11/08 09:47ありがとうございました。
やはり信頼して相談できる人を見つけることが一番重要そうですね。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
保険の組み立て方
lunlunlun 様
この度はご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャルプランナーの釜口でございます。
http://www.bys-planning.com
よく研究されていますね!
ご自身でどんな保障が必要かを考えることが、保険を考える上で、
一番重要なことです。
1、死亡保障はなし、もしくは最低限
⇒死後の整理資金(お葬式代等)が預貯金で用意できるようであれば、
死亡保障は必要ありません。
2、医療保険に入る(女性特有+先進医療保障付き)
⇒医療保険には加入しないことも選択肢の一つです。
なぜならば、医療保険で元が取れる可能性は著しく低いからです。
平均入院日数の短縮化、高額療養費の存在などを考えれば、
医療保険に加入するよりも、その保険料分を貯蓄に回す方が賢明です。
ただ、先進医療に対する保障は確保された方がいいかと思います。
(がん保険に特約で付加するという方法もあります)
3、がん保険に入る(万が一に長期の治療にかかる経費を考慮の上)
⇒lunlunlun様のお考えの通り、がん治療にかかる医療費は、選択すれば
副作用も少なく早く社会復帰が可能な治療もあります。
ただ、これらの治療は、健康保険が使えないこともあり治療費が高額になる
可能性があります。
4、終身かかけ捨てか、ですがずっと独り身と考えると終身が良い?
⇒女性のがんは、子宮頸がんは30代、乳がんが40代に罹患する確率が
高まります。
その期間だけ限定で定期型に加入する方法も選択肢です。
もちろん、終身型にこしたことはありませんが・・・
【その他気になること】
5、入院が60日型は短いでしょうか?確かに、1度の入院で病院にいる期間は短いようですが(60日以内がほとんど)、入院が1回限りではない場合も多いと聞きます。
⇒60日を超える入院は70歳以降の脳梗塞や、精神病などですので、
もし医療保険に加入されるのであれば、60日型で充分でしょうが、
長期になればなるほど、経済的に厳しい状況になるのは確かです。
ちなみに、ネット生保で長期入院だけが担保される医療保険もあります。
6、介護保険は必要ないでしょうか。
⇒将来的に考えれば、医療保険よりも介護保険ですが、
この分野は保険会社もリスクが高いため、あまり積極的に保険商品を
展開していません。
また、支払条件が介護状態により違っていますので、その点が
悩ましいところです。
ただ、基本的には潤沢に貯蓄することが、一番のリスクヘッジだと思います。
7、保険会社ですが、派手にCMをやっていないところのほうがいいイメージがあるのですがそれは間違いでしょうか(県民共済やかんぽ生命保険など)
⇒基本的に、CMに出ている商品よりも宣伝されていない商品の方が
消費者にとっては良い商品であることが多いです。
掛捨ての保険商品は保険会社で選ぶのではなく、コストパフォーマンス
で選ぶのが賢明です。
なぜならば、掛捨ての保険は保険会社が破綻しても、ほとんど影響を受けないか
全く影響をうけないかのどちらかです。
貯蓄性の高い商品を選ぶ際には、保険会社の安全性が重要になります。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
評価・お礼
lunlunlunさん
2013/11/08 09:41迅速なレスをありがとうございました。
川西 こうじ
ファイナンシャルプランナー
-
ライフバンク株式会社 川西こうじです。
ご質問に対して回答申し上げます。
1、死亡保障はなし、もしくは最低限
必要となります。現金で葬儀や整理などを他人に頼ん場合、遺産分割協議の手続きが必要になります。生命保険ですと受取人固有の財産として万が一の場合直ちに受け取れます。相続人が兄弟など高齢になった場合大変な苦労を残すことになるからです。また、死亡保障を終身保険で準備した場合、貯蓄機能が高く、老後・介護の準備が効率よくできます。
2、医療保険に入る(女性特有+先進医療保障付き)
終身型の医療保険をお勧めします。女性特有の部分は遺伝的な要素を考慮して検討をしてください。
3、がん保険に入る(万が一に長期の治療にかかる経費を考慮の上)
必ず、ご加入ください。入院前の通院が充実していること、診断給付金が上皮内新生物でも同額保障のことと100万円以上をお勧めします。また、三大疾病の終身保険も検討しても良いと思います。
4、終身かかけ捨てか、ですがずっと独り身と考えると終身が良い?
終身をお勧めします。医療費負担の半分が70歳以上とのデータが厚労省から出ています。カケステで70歳以上の充実した加入は高額で継続して加入できません。
【その他気になること】
5、入院が60日型は短いでしょうか?確かに、1度の入院で病院にいる期間は短いようですが(60日以内がほとんど)、入院が1回限りではない場合も多いと聞きます。
病気の種類によって変えていきましょう。入院日数が長くなるもの脳疾患や心疾患は長期対応、がんは無制限などにして基本は60日で良いと考えます。
そして重要なのは、独り身でいる場合、ケガの保障を考えてください。65歳を超えてからのケガは治癒力がなく長期化し後遺症を残します。
6、介護保険は必要ないでしょうか。
必要です。単独に介護保険に加入せず、貯蓄型の保険に機能を追加したタイプがありますのでお勧めします。
7、保険会社ですが、派手にCMをやっていないところのほうがいいイメージがあるのですがそれは間違いでしょうか(県民共済やかんぽ生命保険など)
イメージで判断は危険です。それぞれの特長があります。それより、一生涯担当する人、経験が5年以上ある人、常に勉強している人を担当者として選んでください。そして保険会社は、健全な事、そしてアフターフォローが行き届いていることを基準に考えてください。
最後に、保険会社によって付加サービスの違いがあります。たとえば24時間医療相談、セカンドオピニオンサービス、人間ドック割引サービス、ヘルパーのサービスなど以外の知られていないけど重要なサービスが多々あります。
また、すべての保険に特定疾病保険料免除特約は検討してください。
実際のサービスをご希望の場合はご連絡ください。今後のライフプランや家族状況や住環境によって設計は変わってきます。この機会のお考え下さい。
川西こうじ http://life-bank-dream.com
評価・お礼
lunlunlunさん
2013/11/08 09:42たくさんのアドバイスをありがとうございました。
京増 恵太郎
ファイナンシャルプランナー
-
保険選びについて
lunlunlunさん
はじめまして。FPアメニティの京増と申します。
将来像を明確にされて堅実に貯蓄も出来ているなんて素晴らしいですね。
保険の組みたてに関しても、しっかりとプランされているので、ぴったり納得のいく保険を選ぶことが出来るでしょう。
各項目に沿ってコメントさせていただきます。
1、死亡保障はなし、もしくは最低限
>万が一の時に親御さんが持ち出さなくても良いくらいの貯蓄があれば、保険で備える必要はないかもしれません。
2、医療保険に入る(女性特有+先進医療保障付き)
>入院期間は短くなる傾向がありますが、先進医療保障はあったほうが良いと思います。
※こちらのコラムもご参考になっさてみてください
http://profile.ne.jp/pf/fpamenity/c/c-122744/
3、がん保険に入る(万が一に長期の治療にかかる経費を考慮の上)
>がんの種類によっては、抗がん、制がん治療など投薬期間が長くなることもありますので、保険で準備されるのが良いでしょう。
4、終身かかけ捨てか、ですがずっと独り身と考えると終身が良い?
>終身でも解約したときに返戻金のない、掛け捨てタイプのものもあります。
5、入院が60日型は短いでしょうか?確かに、1度の入院で病院にいる期間は短いようですが(60日以内がほとんど)、入院が1回限りではない場合も多いと聞きます。
>2、でも書きましたが、入院期間は短くなる傾向がありますが、病気によっては長期化、再入院をするものもあります。
6、介護保険は必要ないでしょうか。
介護保険の種類にもよりますが、給付を受けられる前提として要介護2程度となったときに給付が受けられるようになるものが多くあります。
移動するのに手すりがあった方が便利くらいだと、要支援になるので保険金の給付は受けられないこともあります。
もっとも、現在は公的介護を利用することが出来ますが、将来的にはどうかは不確定です。
※こちらのコラムもご参考になっさてみてください
http://profile.ne.jp/pf/fpamenity/c/c-122791/
http://profile.ne.jp/pf/fpamenity/c/c-122901/
7、保険会社ですが、派手にCMをやっていないところのほうがいいイメージがあるのですがそれは間違いでしょうか(県民共済やかんぽ生命保険など)
>当然CMに係るコストは保険会社の経費となり、保険料に影響していると考えられます。
どこを選ぶか?は、なかなか難しい部分もありますが、経営状況が良い(つぶれない)会社を選びたいものですね。
保険で備えたほうが良いものと、貯蓄で備えたほうが良いものに分けて考えてみましょう。
保険によって準備をする前提として、どんなケースが経済的な影響が大きいか(貯蓄からの出費)を考慮しましょう。
保険金が給付されるためには、亡くなったら、入院したら、がんになったら、要介護となったらと、きっかけが必要になります。
出ると思ったのに出なかった。役に立たなかったということの無いようにプランしましょう。
保険で備えたほうが良いものとしては、出費の予想がつきにくく、予想以上に貯蓄を切り崩さなければならないケースが挙げられます。
ご参考になれば幸いです。
評価・お礼
lunlunlunさん
2013/11/08 09:48ありがとうございました。
介護保険はよく勉強しようと思います。
(現在のポイント:1pt)
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