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友人との共同制作(起業)

法人・ビジネス 独立開業 2007/08/27 14:48

主人の話ですが、
主人が今度友人と一緒にアパレルのブランドを立ち上げます。
最初は知り合いのお店などに商品を委託します。
後々はネットショップなどもやっていこうとしています。
資金は友人の親戚から借りることになっていますが、
主人と友人と同じ立場同じ条件でこれからやっていきたいとのこと。
最初のうちは、すぐに売り上げもないと思うので
お互いバイトをしながら、動いていくつもりです。

その中で、どういった形で運営していくのがいいのか迷っています。

二人がまったく同じ立場で同じ責任で
やっていくには会社にした方がいいのでしょうか?
会社にする場合の諸経費などは幾ら位掛かるのでしょうか?
会社にした場合のバイトとの関係。
税金のこと。
個人事業主にした場合、2人で所属出来るものなのでしょうか?

後々、その友人ともめる様な事にはなりたくないので
しっかりしておきたいと思っています。

あまりよく分かっていないもので質問も分かり辛くてすみません。
よろしくお願いいたします。

NARAさん ( 東京都 / 女性 / 34歳 )

回答:1件

後藤 義弘 専門家

後藤 義弘
社会保険労務士

- good

ご質問ありがとうございます

2007/08/28 04:02 詳細リンク

*回答のポイント
本命 ''合同会社(LLC)'' 、信用力重視でポピュラーな ''株式会社'' とコンパクト&ローコストの ''有限責任事業組合(LLP)'' をそれぞれ第二候補としご検討されてはいかがでしょう?

**''1. 事業運営形態の選択肢''
事業の運営形態の選択にあたっては、事業の見通しをもとに、税効率・経済性などいくつかの要素を総合的に考慮する必要があるかと思いますが、今回はお話にもあるようにNARAさんのご主人様とそのご友人「お二人の共同経営」という ''事業責任の所在'' と ''パートナーシップ'' をより重視した視点から、より適切と思われる事業運営形態を探っていきたいと思います。

まずお話の後段にある ''個人事業'' という形態を考えてみましょう。
もちろんお二人で個人事業というかたちで事業を進めることは可能です。 ただこの場合、ご主人様、ご友人いずれかが個人事業主となり、どちらかが従業員的なポジションをとるような場合、それぞれ

''使用者(事業主) vs 従業員''

と タテ (主従)の関係が構成され、NARAさんのお話にある

''> 二人がまったく同じ立場、同じ条件、同じ責任で …''

というNANAさんも重視されている共同経営の趣旨から外れることになります。 またお二人それぞれが 個人事業主 になった場合、これは一見フラットな立場にも見えますが、これではお二人の事業はもはや別々のものとなってしまい、収益に対するインセンティブ、ベクトルともに分散されてしまい事業の効率的な運営は望めません。

そうなるとやはりお互い出資の範囲内で責任を分担する「会社」での運営がより合理的と思えます。
その「会社」にもいくつかの形態がありますが主に

''(1) 株式会社''
''(2) 合同会社 [LLC] ''

の2つが考えられます。

補足

また会社ではありませんが

''(3) 有限責任事業組合 [LLP]''

という形態も選択肢のひとつになるかと思います。
会社での運営は個人事業と比べ「コスト」など運営上の負担がより大きくなります。 概ねその負担の差は

''(1) > (2) > (3)''

そして対外的な「信用力」もほぼこれに準じます。

ではこの3つのどの形態を選択すればよいか?
ご存知のとおり(1)がもっともポピュラーな存在ですが、今回のご主人様のビジネスについては、パートナーシップを重視した人的な組織がより適切と思われます。 そのあたりを踏まえると、いわゆるパートナーシップ型の運営形態と言われている(2)(3)が当面ご主人様のビジネスにより適しているように思え、個人的には特に(2)をお勧めするところです。(この合同会社の機能性と株式会社との違いについては ''コラム「合同会社ってどんな会社?」 ''をご参照ください。)
また(2)については、後々事業が大きくなってきた時に(2)→(1)への転換もできる組織間のポータビリティも確保されたいます。 [一方(3)からの転換は(2)(1)いずれに対しても不可です]

(3)については厳密には「会社」ではなく、(2)同様新しい制度でまだ知名度も低く、上のとおり信用力にやや問題が残ります。

''→'' ''続きはこちら (コラムへ) ''

''【画像】'' ''バルセロナ ゴシック地区のとあるブティック ''

回答専門家

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
代表取締役

『提案力』 『コミュニケーション力』 に自信アリ

中堅中小企業の頼れるアドバイザーとして経営上の広い課題に横断的に対応します。経営者との良い協働関係を通じ、常に有益なツールや情報をご提案し、会社利益に積極的に貢献するとともにお客様の満足を超えるパフォーマンスのご提供に全力を尽くします。

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