対象:仕事・職場
私は現在都内の私立大学に通う大学生です。アルバイトで稼いだ給料を学費と生活費に充て、そこに奨学金を加えて生活しています。現在はアルバイトと平行して就職活動を続けています。就職活動にかかる時間が増え、アルバイトを減らしたいと考えており、その旨を勤務先に相談したところ、「人が足りていないので、勤務数を減らすことができない」と言われました。何度も相談したのですができないとの見解は変わらず、困っています。私自身、現在のアルバイトを辞めることは金銭的な理由から難しく、とはいえ強引に辞めても次の勤務先を探すまでのコストを考えると容易ではありません。
こうした拘束行為自体は違法(?)なものである気がしますし、何か対策があれば、簡易なものでもいいのでアドバイスをしていただきたく、投稿しました。
ちなみに私自身の心情としては、辞めるという選択が無難であると感じるとともに、数年世話になった恩義がないといえば嘘になります。
幼稚な内容かとも思いますが、どなたかの助言をお待ちしております。
keinoさん ( 東京都 / 男性 / 24歳 )
回答:1件
西田 正晴
転職コンサルタント
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違法行為ではないと思います。
1)アルバイトの労働時間は正規雇用社員よりも少ないはずなので違法行為ではないと思います。
2)貴方の勤務時間を減らした分の時間数で他のアルバイト社員を探すことができるかというと、アルバイトで仕事を探している人も効率の悪い少ない時間数と通勤時間を考慮すると思われるからです。
貴方の選択肢としては就活のためにはそのアルバイトを契約満了で辞めるべきですね。雇用している企業もそのほうが後任のアルバイトを探しやすいと思います。アルバイトという雇用形態では辞められるという企業リスクは当然あるので企業として対応すると思います。
現在の月間シフト勤務の終了または就業規則退職規定(通常1ヶ月)のどちらかが必要になると思います。これさえきちんと遵守すれば、退職することに引け目を感じる必要はありません。
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