対象:心と体の不調
私は高校2年生(留年しています)ですが、最近学校にまた行けなくなってしまっています。
イライラして自分の腕を殴ってみたり、頭を掻きむしってみたり、死にたくて死にたくて仕方が無い日々です。
時には、包丁をお腹に刺す感じであててみたり押し付けてみたりするものの、刺すとこまではいけず…といった感じです。
どうしても死にたくて、そんなこと誰にも言えない…。
学校では、一ヶ月に一度くらいにカウンセラーの先生がいらっしゃるのでその方とお話もします。
その中で「精神病院に一度受診してみないか」との話がでます。
私自身、精神病院には中学生の頃に入院したり通院していたこともあり、どんなところかはだいたいわかっているつもりです。
ただ病院の先生に話をきいてもらって必要ならば薬をもらってさようなら。
お金の無駄な気がしてしまいます。
うちは貧乏で、壊れたテレビを買い直すことさえできないくらいです。
そんなことで親にお金を使わしたくありません。
それでも精神病院に行く価値はあるのでしょうか…
精神病院に行って話を聞いてもらって、必要だったら薬を飲んで…
それで本当に私のこの死にたい衝動ややる気がでないのがよくなるのでしょうか…
どうしたらいいかわからないです。
とても苦しい、
ぷらね03さん ( 山梨県 / 女性 / 17歳 )
回答:1件
西田 淑子
ビジネスコーチ
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私たちは生まれた瞬間から死に始めています。
こんにちは、まだ死んだ経験のない私が書くことですので、よければ参考程度にお読みください。もちろん読みたくなければ、忘れてください。
1つ確かなことは、私たちは誰でも、あなたも、生まれた瞬間から、死に始めている、ということです。ですから、やがて確実に死ぬことができます。
ただ一般的に時期と死に方は、特定できない、という不便さがあります。
それから、あなたまだお若いので、あまりご存知ないでしょうけど、死に方によっては、生きてるよりお金がかかることがあります。世の中もそうですが、なんでも特別にとか、自分を優先するとか、となると、お金がかかるものです。
ですから、死に方と死ぬ時期を自分で選べば、お金が特別にかかります。そしてそれは本人の代わりに、多くの場合、身内が肩代わりすることになります。
賢いあなたは、私があなたに何を言いたのかを、察することができますね。
一番お金のかからない死に方は、時期と死に方を自然の法則に任せる、委ねることです。
そもそもあなたの、死にたい、というやる気はどこから来ているのでしょうか。
学校に行かないやる気、イライラするやる気、自分の腕を殴るやる気、頭を掻きむしるやる気、あなたはやる気と行動力に満ち溢れているように思えます。
そんなに、やる気と行動力に満ち溢れたあなたが、病院に行くやる気が起こらないなら、それは必要でないのかもしれません。
あなたは、「そんなこと誰にも言えない…。」と書かれていますね。あなたに必要なのは、誰かに自分の本心を話すこと、つまり、話せる相手が必要なんじゃないでしょうか。
おそらく、いま、あなたの周囲に居ている人には、そんな人がいないのじゃありませんか。例えば学校の先生、カウンセラーの先生、学校の同級生、ご両親、過去に出会った人、、、。みんな、あなたの本心の声を聴いてくれようとはしなかった、そんなところじゃないでしょうか。
「アンネの日記」の作者のアンネ・フランクは、第二次世界大戦中、2年間もの間、死の恐怖と隣合わせの隠れ家の中で、日記を書き続けました。アンネにとって日記は、唯一の親友だったようです。
テレビを買い替えるお金はなくても、ノートとペンを買うお金はあるでしょう。
それから、もう一つ、まだ生きている人が先に亡くなった人について、「まるで寝ているような死に顔だ」とか「眠るように死んだ」とか、「安らかにお休みください」と、言います。死というは眠るが如く、とも言われるように、死ぬ前に、眠る練習をしておくことも、重要だと思いますよ。
評価・お礼
ぷらね03さん
2013/11/25 00:37ありがとうございます。
親に精神病院につれていかれました
疲れました
(現在のポイント:-pt)
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