結婚式で流す映像のエンドロール

エンドロールというのは実は商品名で、一般的にはエンディングムービーなどと呼びます。

そして、このエンディングムービーは、
映画のように、単なる黒背景に列席者の氏名のテキストロールを流すのではなく、
新郎新婦の写真、あるいは、当日ビデオ撮影した映像をダイジェストで流しながら
列席者テキストを流すのが、現状の流行となっています。

前者なら素人の方でもできると思いますが、後者の当日映像ダイジェストのムービーの場合には、プロに頼まないといけません。

たとえば、うちのページになりますが、後者の当日ダイジェストのものなら以下のようなになります。
http://www.photo-takumi-wedding.jp/movie#movie04
＊サンプルも３つ載せておりますので見てください。

そして、このような当日映像のダイジェストエンディングムービーは、ほとんどの式場でポピュラーになっております。
前者の写真を使ったものは以前は時々見かけましたが、式場では今はあまり見かけないですね。

簡単にはこんな感じで回答させていただきましたが、突っ込んだ内容があれば、
また、いつでもお聞きくださいね(^_-)-☆

以上

まずはエンドロールの役割について結婚式の背景を交えてお話します

結婚式当日の新郎新婦はかなり忙しく、ゲスト（友人や上司など）ひとり一人に「ありがとう」とお礼を言うことができない事が多いですね。

その時にゲストは時間とお金を使ってきたのに・・・と思う方もいるかと思います。

大事なことは「ありがとう」という感謝の言葉をゲストに伝えること
でも時間が無い・・・

その時に活躍するのが、エンドロールです。
ゲストひとり一人に名前を出してあげて、さらにはお礼のメッセージも入れることができると、新郎新婦からゲストへの感謝の気持ちが伝わるはずです。

エンドロールがあれば何でもいいのではなくて、感謝が伝わればどんな形でもいいのかと思います。

こんにちは。
東京の動画マーケティングコンサルタント児島康孝です。
エンドロールは、独特の良い雰囲気がありますね。
お時間があるなら、付けたらいかがでしょうか？

でも、作業の手間もかかりますね。
お名前の間違いとかあると、逆にがっかりされてしまいますね。
ですので、お忙しいなら、「完」だけでも、十分面白いと思いますよ。

ですので、雰囲気と、作業の手間の、兼ね合いでご判断されれば、いかがでしょうか？