対象:年金・社会保険
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杉浦 恵祐
ファイナンシャルプランナー
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自分で自分の給料を決められるのなら
plussmanさんへ。FPで社会保険料対策が得意分野の杉浦恵祐です。
一人でやっている会社なら、ご自分の給料(標準報酬)はご自分で決められるはずです。
社会保険の負担が重い=標準報酬が高い、のですから標準報酬を下げれば随時改定で3ヵ月後からの社会保険料を下げることができます。
例 現状 売上総利益(粗利)1,200で役員報酬1,200(月100)
協会けんぽ(愛知)で月112,896円、厚生年金で月103,949円(上限)
法人粗利(役員報酬)を120にして残りの1,080を個人の事業所得に振り返られれば、個人の所得税住民税は上がるものの、協会けんぽで月16,430円、厚生年金で月11,289円。
社会保険料負担は大きく減りますし、会社をたたんで国民健康保険&国民年金より遥かに負担は少なく給付は厚くなります。
上記例はあくまでも一つの対策案ですので、plussmanさんにはあてはまらないかもしれませんが、個人で国民健康保険&国民年金よりも標準報酬を下げて社会保険を続けた方が有利だと考えます。
評価・お礼
plussmanさん
2013/08/20 17:21アドバイスありがとうございました。
助かりました。
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