対象:住宅・不動産トラブル
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賃貸解約に伴う見積について。10年住んだアパートを出ました。退去にあたり、大家、不動産、建築家が立ち会いました。見積額は14万7千円です。内訳は内装工事、4万円(玄関、台所のクロス張替工事3万5千円、玄関ホール床キズ補修5千円)建具工事、3万円(引き違い襖3万円)電気工事、3万7千円(換気扇3万円、絶縁枠1600円、交換工事4千円・テレビ端子配線交換3千円)クリーニング工事2万7千円(中古清掃)。長文ですみません、以上が内訳です。退去時のトラブルが多く、国交省のガイドラインが設定されているのは知っています。減価償却という言葉も知っています。そして、大家は私に不動産屋は仲介はしない様な事を話していた為、不動産屋に連絡したところ、自分の意見は大家に話したが、今まで大家が1人で決めてきたらしいと、大家には相手にされなかったみたいです。敷金の5万8千円を入居時に払い、10年間は補修など一切しませんでした。大家曰く、入居時と全て同じ様にするとが当たり前らしいです。今後どうしたら良いですか?14万7千円は全額、払う必要はあるのでしょうか?本当に困っています。詳しい方、専門の方、助けて下さい!
せいとさん ( 埼玉県 / 男性 / 40歳 )
回答:1件
田端 政弘
ファイナンシャルプランナー、住宅ローンアドバイザー
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退去時原状回復について
原状回復とは、入居時の状態に戻すことです。
しかし、通常損耗に関しては、貸主の負担とガイドラインに謳われています。
今回のケースに当てはめてみると、クロスに関しては10年居住なので減価償却はすんでいます。
換気扇に関しても普通の使用方法ならば、通常損耗に当たるでしょう。
床の傷などの過失の部分は負担するとしても、全部負担する必要はないと思います。
評価・お礼
せいとさん
2013/07/12 17:45早速の回答ありがとうございました。賃貸が初めてなもので、不安だらけところ、回答して頂き有難うございました。参考にさせて頂きます。
(現在のポイント:-pt)
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