過去を思い出しては、親との関係などで涙します。最近は、毎日同じこと(幼少期の出来事)を思い出してしまい辛いです。
今が楽しい、幸せだと感じることができれば改善するかと思い、楽しいことをしようと考えますが、昔言われた母親からの言葉が頭にこびりついて後ろめたい気持ちになります。素直に実行できません。
幼少期の頃から母親は家族の不満を私に言っていました。いい子でいなくてはと思っていたので、自分が怒られている気持ちになり、無意識にそういうことはしないようにしていたと思います。
例えば、出かけることであったり、何か購入することだったり。
だから、友人と遊びに出かけるのにも、洋服を買ったりするのにも毎回頭をよぎり素直にさり気なくすることが出来ません。
どうしたら母親のことが気にならずに、自分のしたいことが出来ますか。
あすなろ2525さん ( 東京都 / 女性 / 33歳 )
回答:1件
まずは、ご自身を大切になさってください。
幼少の頃の辛かった思い出が今も抜けにくい状態にあるのですね。
確かにその頃のあなたは考えも幼く、それを聞き入れるしかなかったと思います。
ただ、今のあなたは成長し、人の意見を聞き比べるだけの基準と能力をすでにお持ちのことだと思います。
ゆえに、お母様の意見を今さら聞かなくても自分で判断できるようになっていらっしゃるのでは、と私は感じます。
自分の人生は自分のためにあり、誰かに捧げるためにはありません。
ご自身の豊かな人生のためにどうか自立なさっていただければと願います。
回答専門家
- 瀧本 博史
- (東京都 / キャリアカウンセラー)
- キャリコンリンク合同会社 心理&キャリアカウンセラー
「仕事」「働き方」に関する相談・講演ならお任せ下さい!
キャリアの専門家として就職指導や職業訓練校、大学講師、ハローワークや公共機関等の相談員歴25年。心理カウンセラーとして心の問題もケア。高校・大学で就職・面接指導と講演、公務員対策を実施。※学生への就活塾は行ないません。個人への支援は有料です。
瀧本 博史が提供する商品・サービス
キャリアアップ、人材開発支援(セルフキャリアドック)助成金用ジョブカード作成・面談です。
職場や家庭のことなど人間関係や就職・転職などの対面で深くご相談したいときに。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング