対象:家計・ライフプラン
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6年前に離婚後子供(♀18歳)とかつかつの二人暮しです。
今は,嘱託職員をしながら、学校事務などの正社員などに応募していますが年齢的(40歳後半)にも難しいところです。子供もやっと前向きになり大学受験(母子寡婦福祉資金の貸付)を目指しています。無知であるが故の不安もあり、ここに来て今後の家計運用を見直ししたく先生方に、助言お願いいたします。(年金は、今まで厚生年金が61ヶ月、国民年金全額免除16ヶ月、被保険者対象月273ヶ月)
収入→17万円(この中から国民年金・国保・税金を支出。ボーナスなし)
児童扶養手当→30,000円
住居費→管理費25,000円(持家)
水道・高熱費→15,000円
通信→4,200円
保険3,000円(府民共済のみ二人分)
食費→20,000円
雑費→20,000円
貯蓄→900万円
チャコリンさん ( 奈良県 / 女性 / 50歳 )
回答:4件
まずは老後の生活設計を!
こんにちは。
?FPソリューションの辻畑と申します。
老後資金についてですが、まずは毎月どのくらいのお金があれば老後暮らしていけるかを考えてください。
たとえば、毎月20万円ほしいのでしたら、20万円×12ヶ月×26年(女性の平均寿命86歳まで生きたとして)=6240万円必要になります。
それを国民年金、厚生年金、預金などでカバーしなくてはなりません。
そのときに預金は、60歳までにいくら貯めなくてはならないのか。そのためには毎月いくら貯金をしなくてはいけないのかを考えましょう。株等をやっているのであれば、リスクを低めのもので運用しましょう。大きなリスクをとって何かあったら取り返しがつかなります。
また、現状で預金が900万円ありますので、預金のタイミング(金利の高いとき)を逃さないようにしましょう。現状は、金利が低いのであわてることはありません。今後金利が上がってきたときに高い金利で預けられるとかなり違ってきます。
72の法則はご存知ですか。
72の法則とは、複利で運用した場合に何年で預けたお金が倍になるかとい式です。
72÷金利=年数
たとえば金利が7%ならば、約10年で預けたお金が倍になります。そんなときがきたらすぐに預けましょう。
あとは、収入がもう少し増えると良いですね。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
老後の件
チャコリンさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
チャコリンさんがご記入いただきました、家計収支を確認いたしましたが、毎月の家計支出は87,200円と、十分に引き締められています。
あくまでも生活していくだけならば、年金収入だけで十分に賄っていけると考えます。
ただし、マンションならば大規模修繕やリフォーム資金など、将来のライフイベント費用を考慮した場合につきましては、いただいた資料からのアドバイスは難しくなります。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、お子様におかれましては、無事大学に合格できるように受験を頑張ってください。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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シングルマザーの老後について
お疲れ様です、チャコリン様。ファイナンシャルプランナーの吉岡健といいます。
お1人でお子様と育てつつ、ある程度の貯蓄をするのは大変だっただろうと思います。生活費を見てもあまり問題点がなく、この生活を継続していくことをおすすめします。
ただ、現在の住宅(持家)が今後リフォーム等が必要になったときの費用やチャコリン様ご自身が病気やケガなどにより収入の問題が出たときが心配です。
一度、チャコリン様ご自身の今後のライフプランを考えてみては如何でしょうか?お子様が独立した後の生活をどのようにしたいのか?をご検討し、その内容によって発生するであろう資金をどうするのか、を考えることをお勧めします。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
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記事制作に関するご相談
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
-
お子様の自立度を高めることが大切です。
チャコリンさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
老後の生活費を確保するためには、お子様の自立度を高めることが大切です。
何時までも親に依存するのではなく、きちんと自分で自活するという意識をしっかり植え付けてください。
そして、貸付金の返済も、子どもがするということを自覚させてください。
モラトリアム人間には、絶対にしないようにしてくださいね。
(現在のポイント:-pt)
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