対象:生命保険・医療保険
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この前、母が亡くなりました。保険の受取人が祖母になっていましたが、祖母は1年前に亡くなっています。母と父は30年に離婚しており、自分と兄は父親に引き取られて育ちました。母は3人の子供のいる人と再婚しました。そして母が亡くなり、再婚相手の人から自分達兄弟の、生命保険の何かに使うので戸籍謄本と印鑑証明が必要と言われました。何に使ったのかわかりません。わかる方おしえていただけませんか。 1度自分で聞いたんですが、言ってる意味がよくわかりませんでした。 戸籍謄本と印鑑証明が何に必要だったのか知りたいです。
takakichi27さん ( 北海道 / 男性 / 35歳 )
回答:1件
藤本 厚二
ファイナンシャルプランナー
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生命保険金を受け取るための書類と思います。
はじめまして!
お母さんに掛けられていた生命保険の、保険金受取人に指定されている祖母が一年前に亡くなっているため、お母さんの死亡により本来相続人であるあなた方ご兄弟が保険金を受け取る権利が発生してきます。
現実には、お父さんと離婚し離れ離れになっており、またお母さんは別の人と再婚されたため、相続関係が不明確であったかと思います。
この辺の成り行きを再婚相手である新しいご主人はご存じであったかと思います。戸籍謄本や印鑑証明を要求された際に、当然理由をしっかり説明されたと思いますが、あなた方は理解しないまま手渡してしまったものと考えられます。
再婚相手の方は、お母さんが亡くなったことにより、相続人となります。生命保険の指定受取人がいないため、相続財産として本来再婚相手とあなた方ご兄弟が受け取ることができたものと思います。その際に、戸籍謄本や印鑑証明は、もらえるはずの保険金を放棄するような手続きに使用されたものと推測されます。
いろいろと問題はありそうですが、そんな使用目的があったかと考えられます。
ご参考にしてください。
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