対象:ペットの医療・健康
最初の手術の病院での対応の仕方にいまだ不服があります。無知な私は徐々に何でこうなんだろう?何でこうしてくれなかったのだろう?と疑問が蘇って気ました。
前に異物の除去手術で相談にのって頂いたのですが、最初の病院で手術したところの医師の対応に疑問を持っています。手術をする事になった時と手術後に散々『腹膜炎になりやすいですよ』といってたのに、退院時グッタリでご飯も食べれない猫をそのまま渡されました。数日経っても容態は変わらず病院に相談したら『どこの病院でもいいので栄養点滴してください』と言われ、不信感に思ったので違う病院で検査し腹膜炎になってる事がわかりました。あれだけ腹膜炎になりやすいと言ってたのに。
今日5月28日思いきって聞きに行きました。。医師の答えは・・・
「レントゲンを撮って胃に異物があるから取って、3日間の絶食で入院って話しだからそこまでしかしなかった」
じゃ、退院時にレントゲンを撮ったり血液検査して大丈夫ですよって事はしてくれないんですか?と聞くと、「そこまでしてくれって言わなかったじゃないですか」だと・・・
では、月曜に食事も水も取らないからって相談したのに他で点滴してもらってくださいってどういう事ですか?と聞くと 「私にはそんな話し伝わって無いし、本当に電話したんですか?(もちろん通話記録あるから確実です4分ほど話してますから)じゃ~スタッフの伝達が来てなかったのかもしれませんね」
ショックで言葉がつまりました。レントゲンとカルテの開示をしてもらい病院をあとにしました。。
メイファンさん ( 大阪府 / 女性 / 44歳 )
回答:1件
Re:獣医さんの対応ってこんなものなのですか?
異物除去手術は手術の内容や消化管の状態にも影響を受けますが、合併症として腹膜炎を生じることがあります。
このため術前、術中、術後にわたり周術期の管理をしっかり行う必要がある手術です。手術をされた病院の先生はその可能性も考え治療を行ったようですが、今回このような合併症が生じてしまったことは非常に残念に思います。
獣医療において、治療を受けまた行っていく上で、飼主様と病院が十分に治療方針に関して同意をし、しっかりとしたインフォームドコンセントを持って疾病に向かっていくことがとても重要であり、ペットにとって最良の治療を行えることにつながります。
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