貯金ができません。

花さん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間です。

さて、ご質問の件ですが
ローンの支払いが家計支出を大きく占めているとこは
花さんもお気づきのことと思います。

今は踏ん張り時です。
しっかり踏ん張って、
大きくジャンプする準備をしましょう。

そして、今出来ることもあります。

大きく貯蓄は出来ませんが、
毎月千円でも良いので
☆一定額を
☆継続して
積み立てて貯蓄するクセをつけましょう。

継続は力なりです。
少額でも継続して始めておけば
ローンが終わった時には
貯蓄額を増額するだけで良いのです。

ローン支払完了後には
花さんの家計は大きく変化します。

もちろん他の支出についても
継続して上手なお買い物を心がけてください。

一日も早くローンの返済を終えられ、
もっと貯蓄できる家計にするための準備を
今、行いましょう！

花さんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

花さんの家計管理につきましては、十分に引き締められていますので、これ以上、家計支出の中から削減することは難しいと考えます。

ただし、いざというときのためにもせめて月収の２〜３ヶ月分程度は、貯蓄を確保してください。

そのためにも毎月２〜３万円（月収の１０％）ずつ、貯蓄していただくことをおすすめいたします。

尚、毎月確実に貯蓄をしていただくためには、花さんが収入を増やしていただく以外には、方法はありません。

ご家族皆様がこれから安心して生活していくためにも、ご主人様とも良く話し合っていただき、収入をもう少し増やす方向でご検討していただくことをおすすめ致します。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄

花様初めましてCFP(R)の吉野充巨です。

確かに頑張り時ですね。現在のように余ったお金を貯蓄する考えから、先に貯蓄に廻すことをお考え下さい。取り掛かりは毎月1万円の積立定期をお勧めします。3年間続けますと36万円+利息分が貯まります。

お子様の教育費は車やカードローンがなくなる3年後から始ります。お子様の学習費(学校教育費+学校給食費+学校外活動費)はH16年度文科省調査で平均、年間幼稚園 公立23.9万円、私立 50.9万円、小学校公立31.5万円、中学公立46.9万円、私立127.4万円、高校公立51.6万円 私立103.4万円かかります。毎月の支払になりますので、一時に大きな金額を必要としませんからご安心下さい。

花様に目標設定のため、ライフプランの作成をお勧めします。
将来のご家族のイベント(出産、入学、車の購入など)と費用を記載するイベント表、収入と支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表です。この表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、貯蓄目標も明確になります。両表のサンプルを私のホームページに掲載しています。参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm

花さん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。

まず、貯金の習慣を強制的に作ってしまうことです。
給料から天引き貯金ができるように、自動積立の仕組みを申し込んでください。
残ったら貯金では、なかなかお金は貯まりません。
そして、そのお金は無いものとして、生活してください。

あとは、花さんの収入を増やすことを検討してください。
現在は、パート等のお仕事ですか？
お子さんの保育料が書かれていないということは、どなたか、親族の方が見てくれているのでしょうか？
それとも、在宅でのお仕事なのでしょうか？

まだお若いので、仕事を増やすことは可能だと思いますので、検討してみてください。