私は高齢者施設で、リハビリの仕事をしています。年は40歳独身男性です。
私がリハビリしている方から、女性の紹介を受けました。これも何かの縁と捉えて会うことになりました。
ただ今すぐに結婚をとは私自身考えていません。
理由は、今は債務整理をして、結婚資金まで余裕がないからです。3年後に完済するので、それから結婚をと考えています。
こんな状況で、正直言って、お見合いなんて引き受けてよいのかと思います。ただもしかしたら、そのような状況でも受け入れてくれるかもと言う淡い期待もあり、会うことにしました。
こんな考えではいけないのでしょうか?
デンゼルさん ( 千葉県 / 男性 / 40歳 )
回答:2件
いけなくないです!
デンゼルさんはじめまして。
フィールマインドカウンセラーの小日向るり子です。
リハビリを担当されている方からご紹介されたのですよね。それってとっても素敵なことだと思います。だってデンゼルさんのお仕事への取り組みや性格を評価していなければ、女性を紹介しようとは思いませんから。
きっと優しい方なんですね。
お見合い、という形もどこまで正式なものかが把握できないので、詳しいアドバイスはできないのですが、もし「結婚を考えて」という前提のもとで会う状況でしたら、現状はお伝えしておくべきだと思います。「今は債務整理をして結婚資金まで余裕がない。3年後くらいに結婚を考えている。それでもいいか」ということです。
それで先方がお断りされてきたら、今回は御縁がなかったというだけです。
でも、もしそうなったとしても、今回一番大切なのはお見合いではありません。
あなたの働く姿勢や性格を患者さんが評価してくださったという事実です。
患者さんのために一生懸命働く姿はデンゼルさん自身を輝かせます。
あなたが輝いたときに、自然と出会いは訪れます。
評価・お礼
デンゼルさん
2013/05/11 18:01アドバイスありがとうございます。
お相手は、病院の看護師の女性35歳です。
恐らくは、結婚を前提でのお見合いだと思います。私も40歳ですから。ただ自分の置かれている立場を話さないといけないのも重々承知してます。
一度会ってみて、そのあとまた会うことになったら、相手方の女性に話をしようかと思います。いかがでしょうか?
小日向 るり子
2013/05/12 01:19返信ありがとうございます。
会ってから告げるか、会う前に言っておいてもらうのか、ということですよね。
会う前に簡単に「結婚はしたいが、債務整理のためすぐにはできない」ということを先方が承知して、それでも会ってくれるのなら、会った後は相性だけの問題ですよね。
2度目に会うことになったら告げる、というのはリスクが多少あります。
最初の出会いで双方が「次はないな」と思ったら話は簡単ですが、2度目に会うということは、それなりのお付き合いの始まりを意味します。
そこでデンゼルさんが事情を告げて、先方が「それならもう会えない」と言われたときを想像してみてください。
会う前にお断りされるのと、会って告げた後にお断りされる
どちらがご自分にとってダメージが少ないかを考えてみるとよいかと思います。
ただ、個人的にはお会いしてデンゼルさんがとても気に入られた場合、事情を告げたら別れを言われてしまった、というのはかなりダメージになると思うのですが、いかがですか?
回答専門家
- 小日向 るり子
- (東京都 / 心理カウンセラー)
- フィールマインド 代表カウンセラー
感情を否定せず、まず寄り添うこと、を理念としています。
会社員時代にボランティアで始めた電話相談員がカウンセラーとしての原点。退職後にカウンセラー資格取得。その後労働局にてハラスメント相談員を経て現職。相談内容を特化せずどんな言葉でも【聴く】ことに焦点をあてたカウンセリングを行っています。
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八木 磨千子
婚活アドバイザー
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責任を持てる選択肢は必要です。
デンゼルさん、こんにちは! 八木です。
その考えで良いと思います。
お互いが良ければまずお付き合いを始めても良いです。日々の楽しい感情はデンゼルさんにとっても心が癒されることだと思います。債務というものがあっても人生を楽しんでいただきたいです。
3年後に完済すると分かっていれば人生設計も考えやすいですし、何回目かのデートでそれを女性に告知しましょう。受け入れる女性は受け入れて、デンゼルさんとの人生を共に歩んでくれると思います。そういう人がベストな相手です。ですが、最初は、女性にとっては大変な告知ですが、デンゼルさんの様な状況の人はいくらでもいる訳です。完済をしたらしっかり人生を「君と歩む」と伝えれば良いです。ですが、人間は3年という期間気持ちも変化するものです。それも見据えて成り行きに任せましょう。そうして完済した時にそばにいる女性と結婚してください。ですが、困難を極めたお付き合いも、お互いを理解しあえる事ができればそれはそれで良いと思います。債務を結婚した後に、知らなかったというのが最悪の事態に陥ります。債務の金額によりますが、それを内緒にし抱えていきずまり、関係が破綻した夫婦も見ていますので、デンゼルさんの様に、お付き合いの初期に、勇気は必要ですが告知しましょう。あるいは、その紹介してくださる方へ、一言「相談」しておいてもよいです。
総合的に余裕があれば、債務を抱えて、日々の生活もして、結婚もして、、が、「生きていくはりあい」になる人もいます。それは、デンゼルさんが、それは選択してください。
幸せになってくださいね。
評価・お礼
デンゼルさん
2013/05/10 07:44回答ありがとうございます。
少し気持ちが楽になりました。ただ、その方とお会いしてみてお付きあいすることになったら、債務の件はキチンと話さなくてはいけないと改めて感じました。少し勇気がいりますが、それも含めて、自分なんだから言わないといけないと。アドバイスありがとうございます。
八木 磨千子
2013/05/13 13:25デンゼルさん、ご連絡をありがとうございます。
お返事が遅くなっていまして失礼いたしました。
誰でも「幸せ」になる事が出来ます。ただ、その方法が一人ひとり違うだけです。
心配なことが生まれれば、どんな些細な事でもご相談くださいませ。
八木
(現在のポイント:-pt)
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