対象:不動産売買
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まだいろいろなケースが考えられます。
こんにちは、アパート投資アドバイザーの大長です。
1つ目は、「事前審査」といってもいろいろなケースがありますが、どちらかというと事前審査が通ったといっても、まだ安心しないほうがよいと思います。
最終的に安心が出来るのは、法的な根拠となる「金銭消費貸借契約」を結んだときと考えたほうがよいかと思います。
というのも、よりきわどいレベルの過去の事例では「本審査が通りました」と銀行さんから連絡があっても融資に至らなかったという事例もあります。
ですので、現在、本審査の為に準備をしているとの事は、必要なことですので気を抜かずに先方(銀行等)が要望する資料を準備することをお勧めします。
ちなみに、心配をかけるばかりではいけないので、良い状況についてのコメントとして、
2つ目は、誰もが事前審査を通過できるわけではないので、現状から今後も状況の変化がなければ融資が通る見込みが高いと考えてよいかと思います。
絶対に融資okとはいえませんが、現状は前向きに考えてよいかと思います。
さらに確度を高める確認をしたい場合は、このフラット35の取次ぎまたは窓口にて、この事前審査が通った場合どれ程の確立で融資が通らなかった事例がありますかと効いてみてもよいかと思います。
フラット35にも複数種類有り、事前審査にも複数の解釈があり、個人の事情も違うので、今回の特定の事情を知り、金銭消費貸借契約の相手方(融資の相手方)に聞くことができると尚よいかと思います。(ソフトに聞かれるとよいですよ。)
きっちりとした回答ではありませんが、参考になればと思います。
回答専門家
- 大長 伸吉
- (東京都 / 不動産投資アドバイザー)
- ランガルハウス株式会社 代表取締役 アパート経営アドバイザー
小さな事でも気軽に相談できるよう心がけています。
アパート経営では相談が出来ることが少なく、虎の子の自己資金を使い、住宅ローン以上の融資を負い、不安が多いものです。小さな心配事を一つ一つ解決することが大事で、何事も気軽に確認し、入居者が快適に生活できるアパート経営を目指します。
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