高2女子です。
私は自分が惨めでつらくなるときがあります。
もともと人見知りをせず、人目もきにせず発言できる子供でした。
そのせいか、小学4年生で転校したとき
中心の女の子にいじめられ、人見知りになり被害妄想がはげしくなりました。
(もともと真面目な性格のため、周りも話しかけづらかったようです。)
人の目をすごく気にするので
気の知れた友達とはバカな話をして盛り上がれますが、
そうでない友達とは、面白くないはなしか、聞き役に回ることしかできません。
身長が低く色んな人が話しかけてくれるので
がんばっておどけてみたりして話を続けようとしますが
途中で苦しくなって、ごまかしてしまいます。
だからずっと話のできる友達が多くできませんでした。
クラスでいつも一緒にいる友達も
わたしといてもつまらないためか、最近他の子に話しかけがちです。
こんなんじゃだめだとおもって、会話術の本を買ってみたり
中心の子がどんな話をしているか聞いてみたり
持ち物や髪型をかわいくしてみたりしました。
でもやっぱりもとが変わらないと「続ける」ことはだめみたいです。
ほんとに中心の子たちをみるとつらいです。
自分がみじめで、
このまま人見知りなおらなかったら同じことのくりかえしだ、と考えると
お先真っ暗なんじゃないかと不安になります。
これは甘えですか?
どうしたら自分は変われるのでしょうか。
長々失礼しました。
hashjamさん ( 東京都 / 女性 / 17歳 )
回答:2件
藤本 厚二
ファイナンシャルプランナー
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今のあなたのままでいいのです。
はじめまして!!
あなたは、背伸びをしています。自分を自分以上に目立たせ皆から注目を集めようとしています。これでは疲れてしまいます。今の自分の身の丈のままでいいのですよ。決して背伸びすることはありません。
お友達と話の中に入りたいのであれば、聞き役に徹しなさい。
本当に聴き上手な人は誰からも愛され、信頼されます。
聴き上手というのは、ただ聴いているのではありません。相手の目をしっかり見るのです。そして、適度なところで必ず相槌を打つことです。うなづくのです。
そして相手に目で知らせるのです。今の話は良かったよとか、目で合図することも必要です。あなたは喋らなくとも、そう、、そう、、と言っているだけで、もう話の中心にいます。中心で話をされている人は、自分の話を認めてもらいたいのです。
多分あなたもご自分の話が誰にも受けなかったときはがっかりですよね。それですよ。
あなただけはしっかり相手のお話に耳を傾け、聴いてあげることです。
次第に、中心で話している人も、あなたに向かって話すようになります。また、あなたに向けて相づちを求めてくるようになるでしょう。そうなればもう、しめたものです。
いつの間にか、あまり喋らないあなたと、みんなの注目になっている中心の人と仲の良い二人という目で見られます。決してひとりぼっちでなく、脇役だけどあなたの存在が浮き彫りにされます。そのとき、あなたの信頼が深まり、みんなの目があなたに向けられますよ。
脇役だけど、重要な役目が、あなたの本当の姿でもあります。
背伸びせず、今のままのあなたをしっかり築いてください。
北島侑果
司会者
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先は明るいですよ。
hashjamさん
こんにちは。
内容拝見しました。小4からずっと辛かったですね。
あなたは頭の良い人だからなおさら苦しかったでしょうね。
そして、いろいろ工夫してよく頑張りましたね。
でもね、もう無理に変わろうとしなくていいんですよ。
あなたは、本当の自分自身を少し見失ってしまっただけなんです。
あなたが今したらいいことは、変わることではなく
誰の前でも、いつでもどんなときも、元々の真っ直ぐな自分でいることですよ。
どんな目で見られたっていいじゃないですか!
あなたは、あなたなんですから!
他の誰にも、あなたになることはできないんですから!
人の目を気にして違う自分になろうとすると
本当の自分が閉じ込められてしまって
人はみじめになるようにできているんですよ。
だから、人の目を気にしていると、あなた自身が可哀そうなんですよ。
あなたはきっと健康で
衣食住なに不自由なく生活されていることと思いますよ。
まずは、今の環境に感謝して、本当のあなたを大切にしてあげてください。
あなたの内面は元通りキラキラと輝き出して、周りの反応が変わっていきますよ。
あなたが変わるのではなく、周りが変わってくれるんですよ。ありがたいことですね。
ひとつひとつに感謝しながら、焦らずマイペースでいきましょうね。
たくさん感謝できる人に、不安はないものです。
あなたの未来は明るいですよ!
補足
※メンタル(考え方)は、公私関係なく、人としての生きる杖です。
杖の有無や浅い深いにより、人の公私の充実度・自由度・安心度は上下するものと考えます。
従って弊社では、メンタルの在り方を中心とした技術アドバイスを徹底しています。
その職業がなんであろうと、メンタルの必要性のない職業などありません。
当記事はその視点からの綴りです。
よろしければひとつの道しるべとしてお役立てを頂けますと幸いです。
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