睡眠障害(30分しか寝ていないかのよう寝不足感・頭重感など) - 心と体の不調 - 専門家プロファイル

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睡眠障害(30分しか寝ていないかのよう寝不足感・頭重感など)

心と体・医療健康 心と体の不調 2013/03/09 18:46

はじめまして。
生活に多大な支障を来しておりますので、何卒よろしくお願いいたします。


▼症状概要

7時間睡眠後に覚醒した瞬間、あたかも30分間しか眠らなかったかの
ような激しい寝不足感・倦怠感・頭重感を感じ、日中~夜まで続きます
この症状は2年ほど前に半年間あり、再び3ヶ月前から突然現れました。


▼改善期待内容

・起床時に十分な熟睡感を感じられること
・起床時から就寝時まで、寝不足感・思考低下・倦怠感を感じることなく、
一日中、脳が活性化した状態になること


▼睡眠に関する医療

・2年前のポリグラフ検査では全く異常が見られませんでした
・現在は睡眠障害に特化した診療・投薬は受けておりません


▼主観情報

▽入眠:僅か5分間で入眠できます

▽夜間覚醒:排尿目的が1年間で数える程度あるだけです

▽起床時・日中:冒頭「▼症状概要」の通りです。

▽日中:ナルコレプシー症状・居眠りもありません。


▼客観情報(妻による)

▽徘徊:一度も見かけたことはない

▽呼吸:寝息・いびきに違和感は感じられない。呼吸寸断もない

▽寝言:違和感(突然に大声で叫ぶ等)は感じられない


▼睡眠障害を解消する為に取り組んだ事柄 → すべて効果なし

・生活サイクル(睡眠時刻・起床時刻を含む)の安定化
・就寝に近い時間帯は、パソコン操作やテレビ視聴は行わない
・就寝直前に入浴
・照度調整照明により起床時刻30分前から徐々に室内照度を上げる
・起床後に太陽を浴びる
・自動車利用を控え、徒歩・自転車による移動手段に切り替え


▼他の疾病(※心療内科系)

▽躁鬱病

心療内科主治医が一定の回復を認め、現在「就労移行支援サービス」で学習中。
ただし前述の睡眠障害症状により、学習にこの上ない支障を来しています。
同主治医は睡眠障害は専門外とのこと。

定常薬:ラミクタール100mg×朝夕、メデタックス1mg×朝夕
頓服 :セディール20mg(過呼吸時)、レキソタン2mg(苛々時)


以上を基に、上方「▼改善期待内容」に向けた医療情報提供・アドバイス等を
ご提供下さいますよう、何卒よろしくお願い致します。

なお非常に恐縮ですが、「躁鬱病・躁鬱薬の所為ですね」よりも深いご回答を、
お願いしたく存じます。

よろしくお願いいたします

マンダリン※さん ( 岐阜県 / 男性 / 47歳 )

回答:1件

栄養や体温、重金属、食物アレルギー等が関与している可能性も

2013/04/01 19:11 詳細リンク
(5.0)

7時間も眠ったのに30分間しか寝ていないかのような激しい寝不足感、それと関連した倦怠感と頭重感に見舞われているご様子で、お見舞い申し上げます。
このような場合によくありがちな睡眠異常、すなわち入眠障害や中途覚醒、早朝覚醒、睡眠時無呼吸、ナルコレプシーなどは、お話を伺う限り明らかではないようです。従って物理的に睡眠時間が短い、睡眠の質が悪いといった事情ではなさそうです。
また睡眠の質を上げるような取り組み、例えば規則的な生活、入浴、適度な運動、日光浴などは既に取り組まれており、睡眠そのものには特に問題がないと考えられます。

それでは何故、日中にひどい寝不足感や倦怠感、頭重感などに悩まされるのでしょうか。
まず考えるべきは、基礎にある疾患および薬剤です。
お話では躁うつ病(双極性障害)の持病があり、抗不安剤など複数のお薬を服用されていますが、この疾患自体の症状、および薬の副作用によって、眠気や倦怠感、頭重感などの症状が現れることはよくみられる現象です。
病気を改善させようと薬の量を増やせば、それでまた眠気などがひどくなり、かといって薬を減らせば病気そのものが悪化するという具合に、薬のサジ加減がたいへん難しいところですが、少なくとも薬だけで何とかしようという事には自ずと限界があります。

次に検討すべきは「栄養バランス」です。このQ&Aやコラムで私が何回も詳述している事ですが、ビタミンB群や鉄、亜鉛、アミノ酸などが不足し、また血糖値が乱高下するような食生活の場合は、神経伝達物質の機能低下や遷延性低血糖などを招き、ひいては眠気や倦怠感、頭重感などの症状の引き金となります。
日常の食生活に即して言えば、炭水化物は少なめにし、甘いものや加工食品、インスタント食品、ファストフードの類は極力控えること、その一方で野菜や果物、海藻類、豆類などをしっかり摂取し、肉や魚などの動物性食品も適度に食べることが大切です。

さらに「体温」も非常に重要です。人間の体温は元々36.5℃かそれ以上ですが、最近35℃台という低体温の方が増えています。低体温になると全身の代謝や免疫力、抗酸化力が低下し、倦怠感や頭痛、肩凝りなどの症状が起きやすくなるばかりでなく、アレルギーや動脈硬化、さらにはガンなどの病気の発生率が高くなります。

補足

体を芯から温めるには、39℃前後の温めの湯に半身浴でゆったりと浸かること等がお勧めです。但しお話からすると、既に取り組まれているのですね。
追加して取り組むとすれば、手湯や足湯、ラドン浴などがあります。
手湯や足湯は43℃前後の湯を洗面器などに張り、手や足を5~10分くらい浸けておく方法です。特に寒い夜や朝などに重宝します。
ラドン浴に関しては私のコラムに詳述していますので参考にして下さい。かなり有効かと思います。

更にやや特殊なケースにはなりますが、これらの症状の原因として、有害重金属や遅発型食物アレルギーなどが潜んでいる場合が少なくありません。

重金属としては水銀や鉛、ヒ素、カドミウムなどがあり、種々の事情によって日本人は比較的溜まりやすい環境となっています。
金属の種類によってやや症状は異なりますが、疲労感や頭痛、めまい、うつ症状などの原因となります。
保険外にはなりますが、毛髪検査によって重金属の蓄積度をチェックすることが可能です。

一方の食物アレルギーの原因としては卵や乳製品、小麦、一部の外来種の果物などがあり、実に多様な症状を引き起こすことが知られています。こちらも保険外ですが、血液検査によって96種類の食品のアレルギーの有無をチェックすることができます。

蒲田よしのクリニック(内科)
吉野 真人
〒144-0052 東京都大田区蒲田5-27-10 蒲田TKビル1階
Tel : 03-6424-7071 FAX : 03-6424-7072
http://www.kamata-yoshino-clinic.com/ (公式HP)
http://www.yoshino-radon.com/ (ガン専門HP)

食品
アレルギー
頭痛
睡眠

評価・お礼

マンダリン※さん

2013/04/03 10:37

丁寧なご回答、誠にありがとうございました。

主治医からも情報を得られていなかったのですが、本疾病の症状の一つに不眠が挙げられる事は存じませんでした。

以前は不眠でなかった点を再考したところ、質問に記載しました「就労移行支援サービス」に参画し始めた時期と、不眠症状の再開時期が一致していることに、ご回答をいただいて始めて気づきました。
再就労の為に積極的に参画していることにより、自宅安静していたときと比べ、メンタルストレスは過大になっていることは確かです。この影響もあるのでしょうか?

薬のサジ加減につきましては、考えさせられました。不眠解消の為に投薬増量することにより、ようやく取り戻した躁鬱病の安定状態が崩れるとしたら、本末転倒ですね。
どちらか一方を選択するならば、必然と躁鬱病の安定状態を保つことが優先ですよね。

有害重金属アレルギーは未検査ですが、一般アレルギー検査結果は「スギ花粉」のみでした。有害重金属については初耳ですので、情報収集から始めたいと思います。

体温は幼少期から今も平熱が36.1度で低めですので、入浴時の体を洗っている時間に、同時に足湯を行うことを早速実践してみたいと思います。
躁鬱病者の特性上、完全主義で教えて頂いた事項すべてを実践しようとしがちなので、ご教授頂きました内容を1ステップずつ試していき、不眠解消の改善を図ってみたいと思います。

この度は、私の為に長いお時間を割いて頂きまして感謝申し上げます。

回答専門家

吉野 真人
吉野 真人
(東京都 / 医師)
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