対象:生命保険・医療保険
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ご夫婦それぞれの保険の見直しをお勧めします。
お考えのとおり、一般的に専業主婦の方の場合には、大きな死亡保障は不要といえるでしょう。
掛金を抑えるとなると、必然的に掛け捨ての定期保険を選択することになると思われます。
一般的には保険金額500万円(自身の葬儀代)程度で充分かと思われますが、母親に万が一のことがあったときに、ベビーシッターや家事代行などを頼む必要があるならそれ以上の保障が必要です。
逆に、稼ぎ手であるご主人の必要死亡保障額は、お子さんが生まれたことによって増加します。
従って、ご夫婦の加入されている保険をそれぞれ見直されると良いでしょう。
また、死亡保障に加え、病気やけがで入院した場合の医療保障も準備しておけばより安心です。
現在は特約というかたちで入院保障が付いていますが、掛け捨ての入院保険単独で加入するのもよいと思います。
回答専門家
- 木下 裕隆
- (東京都 / 税理士)
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必要と思われる金額を考えてみてください
よっすぃーさんこんにちは。
出産を機に掛金(保険料)の少ない保険に変更を考えていらっしゃるとのこと。賢明だと思います。
現在ご加入のものは3年に1回25万円の給付金が出る、貯蓄性もあるもののようですので、思い切って保障をメインにしたものに切り替えてみてはいかがでしょうか?
医療保険は入院1日いくらと言う形で書かれているものがほとんどですので、これに30を掛けて1ヶ月いくらで考えていただくと、わかりやすいと思います。ご自分が入院されたときにどのくらいの金額が必要と尾も割るかを考えるなり相談するなりしてください。
死亡保障も、ご自身に万が一のことがあった場合にどのくらい必要になるかと言うところから考えることが無駄をなくすことにつながります。例えば預貯金などでそれなりに用意されているのであれば、わざわざ保険で用意する必要がない方もいらっしゃいます。反面、その預貯金が一定額以上になってくると保険をうまく利用することも選択肢になってきます。
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清水 光彦
ファイナンシャルプランナー
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専業主婦になられた方の医療保険
ご出産おめでとうございます。
専業主婦になられたのであれば、病気やケガで入院されたときの入院保障に重点を置かれることをお勧めします。
現在ご契約の保険では入院特約が3,000円とのことですが、5,000円以上の保障があったほうが良いでしょう。保険料のめやすは、日額5,000円の保障で20〜30歳代の女性ですと月額1,200〜1,500円程度です。
医療保険を選ぶ際には、「保険期間」と「支払限度日数」がポイントとなりますが、20〜30歳代の方であれば、保険期間は10〜20年程度、支払限度日数も60〜120日程度で選ばれたら良いでしょう。
保障内容が大きく手厚い保険は保険料も高くなります。近い将来の教育費や住宅のことなどを考えて、必要な保険をお選びください。
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