対象:不動産売買
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6月に完成する新築物件への買い替えのために2012年秋より都内の70平米後半のマンションを大手のA社に専属専任媒介で売りに出しております。
売り出しより一ヶ月後に1件内覧がありましたが、契約に至らず。
年末に値下げの提案があり、120万程値下げ。
年明けに大手のB社からの紹介という事で内覧がありました。それでも売れないので再度、120万程値下げをしました。
今日まで、計、内覧が4件ですが、初めの1件以外全てB社からの紹介の内覧です。
3月に3ヶ月の契約更新があるのですが、その際にB社に変更悩み中です。
2回目の値下げの際は、昨年末に同マンション内で契約になって坪単価と同等まで下げているので周辺物件と同じ相場です。
内覧があるので、需要がないとは思えないのですが依頼したA社からの内覧はありません。専属専任なのでB社に切り替えた方がもっと力を入れてくれるのかなと思いますがどうなんでしょうか?
kontaroさん ( 東京都 / 女性 / 34歳 )
回答:1件
専属専任媒介
kontaro様のご質問に関してですが、半年近く売却活動をしておりながら4件の内覧は非常に少ない数かと思います。
想像するに、新築マンションの供給の多い湾岸エリアではないでしょうか?
私ども(みなとアセットマネジメント株式会社)が湾岸エリアの物件を担当した時にも同じ様な状態になりました。
同じマンションで売買があったと言っても必ずしもその価格で決ると限らないのもつらい所です。
また、内見があったと言っても必ずしも真剣味の強い内見でない可能性もあり何とも言えない所です。
物件の売却の仕方としては通常であれば高目からスタートして徐々に下げて来ると言うのは悪くないのですが、あまりズルズル下げて行くと買手の候補者はまだ下がるのではと中々行動にうつしません。
近隣の新築物件との比較や売却状況も把握される事をお勧めします。新築のマンションを買おうと思っていた方が中古物件に流れて来る場合もありますので。
対応が面倒にはなりますが、専属で一社に絞らずに一般媒介で数社を競わすのも手かと思います。
みなとアセットマネジメント株式会社 向井啓和
回答専門家
- 向井 啓和
- (東京都 / 不動産業)
- みなとアセットマネジメント株式会社
みなとアセットマネジメントの向井啓和 不動産投資のプロ
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