対象:住宅設計・構造
回答:4件
外壁リフォーム
横浜の設計事務所です。
スケルトンリフォームの設計をよくやっています。
おっしゃるような、内側からのスケルトン・リフォームもやった事あります。
スケルトンにするのでしたら、内壁を剥がして筋交い・設備・断熱材をいれてリフォームすることは問題ありません。
唯一気をつけないといけないのは、雨漏りなどに関してです。防水工事をどのように内側からするかは、難しいところです。現状で漏っていなければ良いのですが。(開けてみるとにじんでいる事もあるので)
外壁が傷んでいてやりなおしが必要でなければそれほど難しくないと思います。
傷んでいる場合は塗装工事などが必要ですが、塗装の範囲内であればなんとかできると思います。
<あーす・わーくす http://office-ew.com>
評価・お礼
ピリカさん
2013/02/24 14:22いち早くご回答いただき、ありがとうございました。
色々な方にご回答いただきましたが、結局、お願いする会社に出来ないと言われたら仕方が無いのですよね。
2、3年後に隣家は新築されるそうなので、その時に、もしくはその後にするしかないのかと諦めモードです。
回答専門家
- 小松原 敬
- (神奈川県 / 建築家)
- 一級建築士事務所 オフィス・アースワークス 代表
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田中 徹正
リフォームコーディネーター
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なんとか出来そうですが・・・。
はじめましてトーシンリフォームの田中と申します。
さて、ご質問の件ですが、隣家との距離が30センチとの事ですが、
スケルトンでなくても外部から施工は可能かと思います。
外装のリフォームがサイディング張りならば、かなり苦労すると思いますが、
塗装であれば、工事は問題なく可能です。
実際に当社のの施工でも、隣家まで30センチ程度の物件が何件かありました。
作業は困難ではありますが、問題なく終わらせることが出来ましたよ。
ただし、隣家には迷惑が掛かるのは間違いが無いので、隣家の理解と協力も必要です。
といった具合で、可能とはいえ困難ですので、嫌がる業者が多いのも否めませんね。
工事をなさる業者さんに、もう一度相談されてみてはいかがでしょうか?
良いリフォームになると良いですね。
株式会社トーシンリフォーム 代表取締役 田中徹正
【塗装&リフォームはこちら http://www.ts-rf.jp】
評価・お礼
ピリカさん
2013/02/24 14:20いち早くご回答いただき、ありがとうございました。
色々な方にご回答いただきましたが、結局、お願いする会社に出来ないと言われたら仕方が無いのですよね。
2、3年後に隣家は新築されるそうなので、その時に、もしくはその後にするしかないのかと諦めモードです。
辻 唯寿
建築家
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押壁工法が狭小地ではよくあるケースです。
はじめまして。名古屋の建築事務所TREEHOUSE辻と申します。
一般的とは言いませんがこういう狭小住宅の新築、リフォーム、リノベーションの場合は
押壁工法というものがつかわれます。
スケルトンリフォームであればある程度の対応は可能ではないでしょうか?
HPでそのことがわかる内容を添付します。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2060102.html
http://www.ku-ra.org/oshikabe/oshikabe-n.html
ただコスト、手間がかかるので理解が必要ですしリンチの方のご理解も重要です。
また30CMで足場をかけて施工もできないとは言えませんが奇麗には
できないので無理はおすすめしません。
あとはそういう大変な仕事を受けていただける施工者、専門家を見つけることでしょう。
ご健勝お祈りいたします。
TREEHOUSE辻
http://www.shosai-4031.jp/
評価・お礼
ピリカさん
2013/02/24 14:21いち早くご回答いただき、ありがとうございました。
色々な方にご回答いただきましたが、結局、お願いする会社に出来ないと言われたら仕方が無いのですよね。
2、3年後に隣家は新築されるそうなので、その時に、もしくはその後にするしかないのかと諦めモードです。
吉田 武志
建築家
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施工できない場所の防水、劣化対策
はじめまして。
栃木県宇都宮市で注文住宅とリフォームの設計施工を行う工務店ヨシダクラフトを経営しています。吉田と申します。
質問を読ませて頂きました。
スケルトンリフォームとは、柱や梁等の構造体を残して外壁等は解体してから行うリフォームだとお考えだと思いますが、通常は、足場を設置してからでないと外壁解体はできません。足場と養生ネットは文字どおり解体作業の為の足場となり、養生ネットは、隣家に解体物が飛散するのを防ぎます。木造軸組構法の家で、足場無しで外壁を解体したり、新たに壁を新設したりするのは、難しいと思います。
30センチの隙間に足場を建てると、人の動ける隙間は20センチ以下になると思います。20センチ程度の隙間で解体工事を行い、新たに壁を設置するというのは非常に難しいので、出来る可能性のあるのは、塗装工事かと思います。
ただし、服を着た時の人の体の厚み自体が、30センチ程度あります。
職人も自分の塗った壁を自分で汚す可能性が高いので、仕上がりは期待できません。
かなり、細身の職人のやる気のある職人でないと、塗装工事自体も難しいと思います。
このような隣家との隙間が狭く塗装工事も難しい場合。
当社で行う方法は、板金の庇を既存外壁のなるべく高い位置に造り、その庇下の壁が雨掛にならないようにします。塗装や外壁リフォームが出来ない場合は、劣化を防げるという効果もありそのようにしています。板金工事で対応します。しかし、狭すぎたり障害物があり、出来ない場合もあります。狭い面は、無理をせず施工しないという選択が良い場合もあります。
評価・お礼
ピリカさん
2013/02/24 14:23早くにご回答いただき、ありがとうございました。
色々な方にご回答いただきましたが、結局、お願いする会社に出来ないと言われたら仕方が無いのですよね。
2、3年後に隣家は新築されるそうなので、その時に、もしくはその後にするしかないのかと諦めモードです。
吉田 武志
2013/02/25 08:31評価頂きましてありがとうございました。
実際に現状を見ているのは、依頼先の施工会社です。
私も無理せず、隣家の新築に合わせて工事するのが良いと思います。
良い状態になるといいですね。
(現在のポイント:-pt)
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