対象:家計・ライフプラン
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39歳の兄が急死しました。義姉37歳、結婚4年半です。子どもなし。
生命保険の受取人は父親になっていました。
遺族厚生年金は月5万弱でるとのことです。預貯金は兄名義で1500万位あるそうですが、3分の1は両親が相続予定です。
賃貸アパート家賃4万位で質素に暮らしています。義姉は体が弱くフルタイムで働くことは無理のようです。
実家にも帰れない事情があるので、今後もひとり暮らしするそうです。
義姉が心配でなりません、まず生命保険(2千万位)の受取人が父親になっていたので当てにできず今後の生活に不安があると思います。
姑とあまりうまくいっていなかったので、相続にたいしてはあまり強く言えないところがあると感じます。いくら位の額があれば義姉が今後の生活に支障なく暮らしていけるのでしょうか、足りないようであれば、私から両親に贈与など提案しようかと思っています。
あうぴーさん ( 北海道 / 女性 / 38歳 )
回答:1件
藤本 厚二
ファイナンシャルプランナー
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義父母とじっくり話し合うといいですね
お義姉さんのことでのご心痛お察しいたします。
悔やまれるのは生命保険金受取人の名義をしていなかったことでしょうか。
悔いても致し方ないですね。法律上、遺産の分割はおっしゃる通りですね。
お義姉さんと儀父母との間がうまくないとのこと。あなたの存在が大きいですね。
ご両親とのあいだに入り、
1)義父の相続の放棄が可能かどうか 2)受領した保険金の贈与ができるか
相続の放棄は相続人が申し出ればできます。預貯金の1500万円がそっくり入るかどうかで、今後の生活に大きな安心ができると思います。お義姉さんも入れご両親とあなたと三者で時間をかけ話し合いをすることですね。
生命保険金については、あなたのおっしゃるように贈与という形をとるしかないですね。
義父とお義姉さんがあまりうまくいってない状況で、都合の良いお話ですが、お父さんから見たら大事な息子の嫁さんです。本来なら実家に入りあとを継ぐ立場にあったかと思います。お義姉さんの体があまり丈夫でなく、仕事もうまくつけないとなれば、お父さんの情にすがるしかないと思います。幸いなことにあなたが、とてもお義姉さん思いであることです。4年間家族として接していたのですから、お兄さんが亡くなり複雑な気持ちでしょうが、大好きなお兄さんのためにも、これからも先お義姉さんとあなたがたご家族が円満に生活できることをお祈り申し上げます。
評価・お礼
あうぴーさん
2013/01/24 11:35ありがとうございました。家族が落ち着いてきたので、冷静に話し合えそうです。参考にさせていただきます。
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