同棲をするべきかどうか

amiさん、

マンションの更新時期ってグッドタイミングですよね。
それを狙って結婚話が出し成功する場合もあります。

ちなみに我が家はたまたま二人とも同時期に更新時期だったので
簡単に結婚に合意できちゃいました。（笑）

自分たちが結婚にＧＯと思えていれば話が早いし幸せですが
焦らされている感じでは困りますね。


ちなみに、私の考えは、
「結婚したいなら同棲しないほうがいい」派です。
生活を一緒にすると明らかに恋愛感情は盛り下がり
結婚へのモチベーションが難しくなります。（笑）

逆を言えば「結婚したいとどうしても思えない」ようなら
同棲してみるのもよい体験になるかもと。

＞同棲するなら結婚と考えているので、同棲についてもどうしても前向きになれません。

なるほど。本人が気が進まないことはあまりお勧めできませんね。
では、本当にしたいことは何でしょう？

まだ結婚を決める気にならないのなら
マンションの更新は彼だけなのですから
新居にしてもいいようなマンションを借りてもらい、
自分は今まで通りしばらく交際期間を楽しむ、とか。

でも…そういうことになるとしたら
「結婚が前提」ということになるかもしれませんね！（笑）


いずれにしても「結婚への怖れ」は
誰にもあるものではないかと思います。
要は相手はどうあれ、結婚願望がどこまであるかどうかですね！

結局誰に責任が取れるわけでもないので
自分自身が本当にはどうしたいか。

強引に彼に押し切られるのではなく、
勇気を出してリスクに飛び込んでみる、
という視点が大事なのではないかと思います。

婚活アドバイザーの土井康司です

結婚相談所のお客様は、早い人で交際から1ヶ月以内に婚約されます。
また交際して3ヶ月以内に婚約される方が多いです。
お相手と二股、三股交際している方は、それより伸びます。

半年も交際している方は破談になる確立が高いです。
何でも旬があります。
真剣な交際をしているかで判断がわかれます

婚約までに煮詰めることは結婚後の生活設計とお互いの役割分担です
二人で生活することはお金や時間も束縛されますが
それ以上の安心感や安らぎや快適さや充実感があります

私の親族も結婚をすることを前提に同棲しており結婚時期も決めています。
もちろん、お互いの両親にも挨拶をしています。

同棲を選んだのは結婚資金が足りないのと子供出産に備えて貯金をするためです
生活設計や役割分担は、女性の方が上手です
家事、料理、買い物、掃除などの分担も決めておくべきです

二人の家賃が一人になると節約できますし料理もそうです。
弁当なども作っていますし光熱費も違ってきます。

二人の給与から生活費を差し引き貯金をどのようにするかは
女性が決めれば良いと思います。

給与は、女性が全部管理するのもいいですし
給与を別々にするなら生活費を按分にして拠出するとかもいいでしょう

男性は給与があればあるだけ使いますし無駄も多いです
車のローンから保険のローンとか進められるままに入っています。

同棲生活をすると男性の短所も長所も見えてきます（短所の方が見つけ易い）
要チェックは、マージャン、パチンコ、競馬、競輪が好きでないか
得意先との付き合いでキャバクラや居酒屋でお酒に溺れていないか

女癖が悪くないか、浮気などしないか、暴力振るわないか
金遣いが荒く毎月金が足りないのでせびられないかどうか

婚約や同棲をすれば男性も女性もお相手を「所有物」として
支配しようとします。
SEXだけが目的なら悲しい中身になります。
反対に双方が長所や魅力を発見できる環境ができれば良いと思います

同棲前に給与明細からローンや借金などチェックして
お互いの役割分担を決めてからお試しの同棲をお勧めします
また両親に結婚をいつするかの計画も含めて挨拶したほうが良いと思います

幸せになられることをお祈りします