対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
はじめまして。
横浜に住む20代の男性です。
妻と1歳になった子ども、3人家族で暮らしています。
子どもが生まれて妻も働き始め、今後を考えていく中で、一番大きな支出である
住宅費を見直したいと思い、ご質問させて頂きます。
ネットで調べていると新生銀行などが良く出てきますが、手数料や金利もいつまで
変わらないのか等を考えると悩んでしまいます。
下記に現在の情報を記載します。
よろしくお願い致します。
〈現在の住宅ローン〉
・借り入れ額
29,200,000円
・契約日
平成23年5月
・最終返済日
平成58年4月
・毎月返済額
86,222円
・利率(変動金利)
1.275%
・残高
28,141,158円
すずきんぐさん ( 神奈川県 / 男性 / 29歳 )
回答:3件
貯蓄をして繰り上げ返済を考えては
すずきんぐ様、はじめまして。
青野行政書士事務所の青野と申します。
住宅ローンの借り換えを検討されているということですが、どのようなスタンスで考えていらっしゃいますか。一般的に借り換えの目安としては、1.残高が1000万円以上あること 2.期限が10年以上あること 3.借り換え後の金利が1%以上下がること があげられます。
すずきんぐ様のローンでは、1と2はあてはまりますが、3は当てはまらないといえます。従いまして、借り替えたとしても、それにかかる手数料等を考慮すると、あまりメリットはないといえます。
将来の金利上昇が心配で、固定金利にすることも可能ですが、これは借り換えを行わなくても現在借り入れを行っている金融機関でも対応可能かと思います。固定金利に変更した場合には、基本的には毎月の支払額は上昇します。
現在のローン条件は良い条件と思いますので、借り替えられるような、より条件の良いローンを探すのは難しいのではないでしょうか。それでしたら、借り換えを考えるより、繰上げ返済を考えてはいかがでしょうか。
繰上げ返済には2通りあり、年限を短くするタイプと毎月の返済額を減らすタイプがあります。年限を短くするタイプのほうが、将来払う利息を減らす効果が大きいのですが、どちらを選ぶかは個々のニーズに合わせて選択することになります。
繰り上げ返済は、銀行のホームページ等でもシミュレーションできますので、一度試されてはいかがでしょうか。
ローンを借り入れたばかりで、先が長く、ご心配のことと思います。わかりにくい点があれば、またいつでもお気軽にご相談ください。
青野行政書士事務所 青野 泰弘
http://aonoglfp.web.fc2.com/
評価・お礼
すずきんぐさん
2012/12/07 00:23ご回答ありがとうございます。
3つの項目、とても分かりやすかったです。
手元のお金も残しながら、繰り上げ返済も考えていきたいと思います。
回答専門家
- 青野 泰弘
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 青野行政書士事務所
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住宅ローンの借り換え
アネシスプランニングの寺岡と申します。宜しくお願いします。
さて、ご質問の件ですが、住宅ローンの借り換えには個別に試算する必要があります。
これには、既存の住宅ローンの金利優遇や繰上げ返済の際の手数料、ローン保証料の返還の有無など、諸条件の確認が必要です。
その後に、借り換え先の金融機関の借入れ条件と比較してメリットがあるかを精査していきます。
その結果で、数値的に借り換えした方がメリットがあれば、手続きを進めていけばと思います。
尚、借り換え先の金融機関の選定には、ご自身の勤務先など、いわゆる属性より優遇金利幅などが異なりますので、いくつかの金融機関に打診されることをおススメいたします。
以上、ご参考になれば幸いです。
弊社でもローンの借り換え相談を行っておりますので、詳しい説明が必要でしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。
アネシスプランニング(株)
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電話:03-6202-7622
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評価・お礼
すずきんぐさん
2012/12/07 00:22ご回答ありがとうございます。
メリットをしっかりと考えていきたいと思います。
まだまだ、色々と調べてみます。
寺岡 孝
2012/12/07 02:20この度は回答に評価をいただき、まことにありがとうございます。
住宅ローンの借り換えにはメリット、デメリットの面が多々あります。
金利の数値もさることながら、他のサービスも加味して検討されるべきでしょう。
特に、現時点でも変動金利を選択されていますが、将来の金利高に備えて繰り上げ償還なども視野に入れて検討すべきでしょう。
尚、借り換えした方がいいかどうかは、既存のローンの融資条件などをみて判断することになりますので、宜しければ個別にお問い合わせください。
以上、取り急ぎ回答の評価の御礼まで。
アネシスプランニング(株)
電話:03-6202-7622
メール:info@anesisplan.co.jp
回答専門家
- 寺岡 孝
- (東京都 / お金と住まいの専門家)
- アネシスプランニング株式会社 代表取締役
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今の住宅ローンの情報は下記です。
ファイナンシャルプランナーの富田浩司(とみたこうじ)です。
http://1af.jp/
今のローンの情報を一回確認してみましょう
■借入の額の合計
返済分 29,200,000円
■毎回の支払い
月額 86,222円
年間 1,034,664円
■総支払額
返済合計 36,213,288円
利息合計 7,013,288円
利息割合 19.367%
です。
上記数字で すずきんぐ さんが知らなくてはならない数値は ■総支払額 です。
■総支払額 は今後の数字としてしっかり把握しておいて下さい。
私の考えは住宅ローンに関してはこのままで良いと思います。
住宅ローン借り換えを行う事で今ある預金が手数料などで
出費をしてしまいキャッシュフローは悪化しかねませんので今は
他の出費(使うお金)(増やすお金)(守るお金)を見直して
安心出来るライフプランを作成出来ればと思います。
お子様の今後の進路でお金の流れが変わりますので、一度ライフプランを
プロに作成していただき意見を頂いた方が良いと思います。
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┃\_/┃保険クリニック 荒川南千住店
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MDRTとは
Million Dollar Round Table(MDRT)とは、世界79の国と地域、
約37,700名(2012年8月現在)の会員を有する、卓越した生命保険と
金融サービスの専門家による国際的かつ独立した組織です。
http://ihs.mdrt.org/imdrt/japanese/index.cfm
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評価・お礼
すずきんぐさん
2012/12/07 00:18ご回答ありがとうございます。
知らなすぎて、少し焦っていたので、安心しました。
手元に残るお金が減るのは、心配ですよね。
今後とも焦らず、慌てず、勉強していきたいと思います。
回答専門家
- Nihonbashi Family Office 代表
- (東京都 / Nihonbashi Family Office 代表)
- Nihonbashi Family Office 代表取締役
Nihonbashi Family Office
資産の発展、永続化を実現する専門家組織です。ファミリーオフィスの起源は6世紀のヨーロッパに遡ります。かつては王族の資産を管理していたファミリーオフィスは19世紀頃にロックフェラー一族の繁栄を目的に設置したことから超富裕層の間に広まりました。
(現在のポイント:-pt)
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