対象:年金・社会保険
回答数: 1件
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初めてご質問させて頂きます。
どうぞよろしくお願いいたします。
確定拠出年金についてなのですが、
この度、訳あって仕事を途中退社することになりました。
確定拠出年金から一定の条件を満たせば、脱退一時金が受け取れると聞き、
今まで、年金なんてまだ先のことだと全く気にしていなかった
自分の年金資産状況を確認してみたのですが、
あまりの大幅のマイナスにとても驚きました。
今までほったらかしにしてきたことを、ものすごく後悔しました。
少しでも、損益を補てんできるように自分でも運営したいのですが、
恥ずかしながら、様々なサイト様などでも調べてみたものの
何が何やら全くわからず、どう手をつけていいのかわからない状況です。
もし、こちらにご登録されておられる専門家の方々に
ご依頼をした場合、こういったこともご相談にのって頂けるのでしょうか。
できれば、今の状況を細かく見て頂き、私の場合、
今、どこをどう変更し、修正していくのが最善なのかを、
細かくご相談にのって頂けたら嬉しいのですが、
そういったことも可能なのでしょうか。
専門家のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
uki55さん ( 兵庫県 / 女性 / 38歳 )
回答:5件
年金資産の運用について
uki55様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人と申します。
年金資産が、大幅のマイナスになっているとのこと、拝見しました。
確定拠出年金は、提示された金融商品の中から、自己責任で、投資信託などを選んで運用していくスタイルの年金制度ですが、投資・運用なので、当然ながらマイナスになることもあります。
投資の前に、リスクについての理解から始めるべきであったと思います。
投資には、リスクを伴いますが、そこにリスクがあるからといって、必ずしも危険とは限りません。
何も知らないことの方が、もっと危険なことかもしれません。
なお、これから本格的に年金資金の運用を考えていく場合ですが、相談先としては、いちおう金融機関の無料相談窓口を利用する方法もあります。
ただし、その場合は、必然的に金融商品のセールスが主体になってしまう可能性があります。
では、どこに相談すればよいのか、と困ってしまいますが、もうひとつの選択肢は、独立系のファイナンシャルプランナーに有料で相談する方法です。
確定拠出年金の枠組みのまま運用する場合も、考え方について、ある程度まで、アドバイスが受けられます。
なおもし独立系FPに有料で相談する場合は、資産運用相談の実績があるかどうかを事前に確認した方がよいです。
お書き頂いたような相談に対応できるFPは、実際のところ非常に数は少ないです。
とはいえ、今は、ネットで探せる時代ですから、探せば、きっと見つかります。
こちらのサイトに登録している専門家に問い合わせてみるのでもよいと思います。
もちろん、私でよければ、お問い合わせを承ります。
遠方の方と、スカイプを利用して、ご相談を受けているケースもあります。
以上、ご参考になれば幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
まずは、お気持ちからじっくりお聞きしていきます。
uki55さん、こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。
年金資産が大きく目減りしているとのこと。確定拠出年金についての勉強会にも参加され、投資先の配分についても考えられた結果であることを考えると、何とも悔しい気持ちだとお察しします。
資産運用は「分散投資が大切だ」「定期的に見直しが大切だ」といわれても、仕事やご家族のことがより大事ですので、資産運用までなかなか手が回らないのだと思います。
もしかすると、資産運用のことを「難しいもの」「考えるのに時間がかかるもの」と考えておられるのかもしれません。
もし、相談をお受けするとしたら、資産運用に対するイメージや考え方をじっくりとお聞きするところから入っていくようになります。
投資信託など、運用の道具がどれだけ素晴らしいものであったとしても、元本の値動きや運用の考え方が気持に合わなければ、持っているのも苦痛に感じるかもしれません。
あなたの理想の資産配分は株式に○%、外国債券に○%といわれても、運用成績は一時的にであれ満足できないこともあるでしょう。
お金の道具の使い方について考えるのは、資産運用に対するイメージや考え方、そしてライフプランについてまとまってきてから考えてもよいように感じます。
確定拠出年金にある年金資産額、会社の在籍期間、確定拠出年金以外の金融資産の額や内容がわからないため、答えが不十分なものになること、ご了解ください。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
まずは、お気持ちからじっくりお聞きしていきます。
uki55さん、こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。
年金資産が大きく目減りしているとのこと。確定拠出年金についての勉強会にも参加され、投資先の配分についても考えられた結果であることを考えると、何とも悔しい気持ちだとお察しします。
資産運用は「分散投資が大切だ」「定期的に見直しが大切だ」といわれても、仕事やご家族のことがより大事ですので、資産運用までなかなか手が回らないのだと思います。
もしかすると、資産運用のことを「難しいもの」「考えるのに時間がかかるもの」と考えておられるのかもしれません。
もし、相談をお受けするとしたら、資産運用に対するイメージや考え方をじっくりとお聞きするところから入っていくようになります。
投資信託など、運用の道具がどれだけ素晴らしいものであったとしても、元本の値動きや運用の考え方が気持に合わなければ、持っているのも苦痛に感じるかもしれません。
あなたの理想の資産配分は株式に○%、外国債券に○%といわれても、運用成績は一時的にであれ満足できないこともあるでしょう。
お金の道具の使い方について考えるのは、資産運用に対するイメージや考え方、そしてライフプランについてまとまってきてから考えてもよいように感じます。
確定拠出年金にある年金資産額、会社の在籍期間、確定拠出年金以外の金融資産の額や内容がわからないため、答えが不十分なものになること、ご了解ください。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
山田 聡
ファイナンシャルプランナー
-
確定拠出年金の運用につきまして
ファイナンシャルプランナーの山田と申します。
確定拠出年金の仕組みや税制をよく理解すれば、
慌てる必要はないと思います。
資産残高や拠出期間によっては脱退一時金を受取れますが、
それ以外の場合では原則として60歳までは給付金を受け取れません。
そのため、ご相談者の年齢であれば、
今後20年以上はどちらにしても引き出しができないということになります。
状況によっては、最長で70歳まで受給開始を延ばすこともできます。
それは一方で、最低でも20年以上の運用期間が
残っているということにもなるのです。
そのため、今現在の損益をあまり気にしない方がよいでしょう。
また確定拠出年金は、運用期間中の運用益は非課税のため、
将来もし値上がりした場合には税制メリットを受けられます。
このように、長期に亘る運用期間であることや、
運用益非課税という確定拠出年金の特徴を考えると、
リスク商品の運用に適している面が多いともいえます。
そのため、受給まで十分な時間がある世代の方が
リスク商品で運用することは、決して間違った選択ではないと思います。
それ以外にも、給付金が一時金の場合は退職所得控除が適用できたり、
年金の場合は公的年金等控除が適用されるなどのメリットもあります。
このような確定拠出年金の特徴をよく理解し、
受給開始までの期間も踏まえ、
改めて今後の商品選択をじっくり考えてはいかがでしょうか。
商品は、無リスクからハイリスクまで
お好きな配分で組み合わせることができます。
ご自身にはどのような資産配分が適しているかを
お近くのファイナンシャルプランナーにご相談されることをお勧めします。
山田FP事務所 http://www.yamadafp.com/
山田 聡
自分年金積立のアブラハムプライベートバンク奥村
投資アドバイザー
-
今から「自分年金」づくりが必要です
はじめまして、アブラハムプライベートバンクの奥村と申します。
将来の年金を心配されていらっしゃるのですね。
日本の財政は破綻が懸念されており、55歳以下の世代は
厚生年金の払い損の世代といわれております。
uki55様のご年齢に近いところですと、40歳は1220万円、30歳は1890万円の
払い損という試算が出ております。
そのため、いまの日本では、ご自分で将来の生活費として
「自分年金」づくりを行うことが必須となっているのです。
uki55様の年金資産状況が大幅にマイナスになっているとのことですので
貯蓄や、低リターンの国内運用のみでは、やや将来の資金確保としては
厳しい状況かと思われます。
ただ、世界に目を向けますと
想定年利10%の金融商品などもございますので、そのような
高リターンで低リスクの資産運用をされるのが良いのではないでしょうか。
(海外で資産運用されると、円安や日本で預金封鎖が起こった際のリスク回避にもなります)
当社では、お客様の状況に応じた運用方法をご提案しておりますので
一度、詳細をご相談いただけますと幸いです。
◆世界トップファンドお取り寄せサービス 「いつかはゆかし」
http://itsukaha-yucasee.jp/
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