対象:マナー
回答:1件
身だしなみとおしゃれを区別しましょう
こんにちは、スノウ2250さん。いつも熱心ですね。
今日は、飲食店での「つけまつ毛」禁止は、なぜなのかという質問ですね。
つけているまつげは、時として落ちる可能性があること。そして制服との調和という意味で違和感があるという2点からです。
例えば、スノウ2250さんのお友達がお仕事をされている飲食店では、お客様にどんなお料理の提供をされていますか。
もし、お客様の召し上がるお料理に髪の毛1本でも入っていたら大変なことです。
それがつけまつ毛だったら・・・。従業員の一人の不注意と言う事だけに留まらず、お店の信用問題に大きく係わります。
つけまつ毛は取り外しができるという意味ではアクセサリーの扱いですね。
このような意味合いから飲食店では、アクセサリーは原則的につけないとルール化されていることがほとんどです。
つけまつ毛の場合、初めは剝がれないように付いていても、動いたり、暑さで汗をかくと取れやすくなります。その可能性があるものは、プロである以上外しておくことが必要ですね。
また、制服を着た際にメイクも身だしなみの一部ですので、お客様から違和感がない身だしなみであるかどうかを考えなくてはなりません。
その制服に合った違和感のない身だしなみは飲食店の場合、“衛生的・清潔感がある”ことです。お料理を提供する方のシンプルな身だしなみが、そのお料理やお店の雰囲気を引き立ててくれます。
仕事を行う上での身だしなみとプライベートのおしゃれを区分けし、メイクもTPOに応じた表現を考え、対応していきましょう。
回答専門家
- 竹上 順子
- (研修講師)
- 代表取締役
We’ll move into action For you・・・
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