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対象:料理・クッキング

オリーブオイルとグレープシードオイルの違い

趣味・教養 料理・クッキング 2012/03/24 10:40

現在自宅ではオリーブオイルを使用していますが
某店で、より安価に販売されていたグレープシードオイルが気になっています。

それぞれの
・効果効能で体質による向き不向きがあるのか
・料理による向き不向きがあるのか
を教えていただけますでしょうか。

補足

2012/03/24 10:40

グレープシードオイルはアトピーに効果があるという記事も見かけました。
アトピー持ちの場合、グレープシードオイルの方が良いのでしょうか?

PFU35さん ( 東京都 / 女性 / 28歳 )

回答:2件

含まれる栄養成分の比率が違います

2012/03/24 13:51 詳細リンク

PFU35さま

はじめまして。
クッキングサロンM&Yの高窪です。
よろしくお願いいたします。

ご質問の件、ひとつずつお答えしていきますね。

◆効果効能で体質による向き不向きがあるのか

オリーブオイルがオリーブの実の果汁であるのに対して、グレープシードオイルはブドウの種からとれる油です。
そのため、含まれる栄養素が少しずつ違います。

<オリーブオイル>※エクストラバージンオリーブオイルの場合

余計な加工をせずそのままで口にすることができるのが、最大の特徴です。
オレイン酸やビタミンE、ベータカロチンやポリフェノールなどの身体によいと言われる成分、そしてオリーブの特有成分であるオーレユーロペンというポリフェノールの一種も含有しています。

また、抗酸化物質であるオレイン酸が全体の70%以上を占めるために、大変に酸化しにくいというのも大きな特徴です。
オレイン酸は、悪玉コレステロールを減らす働きがあるとされています。

<グレープシードオイル>

おもな成分は、70%以上含まれるリノール酸です。
また、ビタミンEやポリフェノール分は、オリーブオイルの約2倍含まれています。

グレープシードオイルは、さらっとしたテクスチャーが特徴です。
リノール酸は、古くなり酸化すると身体に害を及ぼす過酸化脂質に変化しますが、ビタミンEが豊富に含まれるために、酸化しにくいと言われています。

また、リノール酸は悪玉、善玉双方のコレステロールを減らす働きがあるとされています。

<比較>
双方ともに酸化しにくいオイルですが、主成分が大きく異なります。
オレイン酸を多くとりたい場合は、オリーブオイルとなります。
また、ビタミンEやポリフェノールを多くとりたい場合は、グレープシードオイルとなります。

いずれにせよ、油ですので過剰にとるのはよくありません。
適正量であれば、好みで使い分けては如何でしょうか。

◆料理による向き不向きがあるのか

オリーブオイルは、香り豊かで含まれるポリフェノール分によってピリッとした刺激を感じたり、マイルドになったりと産地や収穫時期によってさまざまな味わいを楽しむことが出来ます。

一方、グレープシードオイルは無味無臭といわれています。
大変さらっとしたテクスチャーでくせがないので、オリーブオイルの香りが苦手な方には使いやすいかも知れません。

補足

◆アトピー持ちの場合、グレープシードオイルの方が良いのか

アトピーに対する効能効果に関しては諸説あり、ある説ではグレープシードオイルがよいと言われ、ある説では良くないと言われています。

ですので、一概には断ずることはできません。

いずれにせよ、オリーブオイルもグレープシードオイルも油ですので、適量とるのが一番です。
ダイエット中であっても、身体の調子を整えるために一日あたり大さじ2杯分程度の脂質は必要であると言われています。

その範囲で、良質の油脂分をとっていくのがよいのではないでしょうか。

この回答がPFU35さまのお役に立てば、とてもうれしいです。
ご参考になさってくださいね。

栄養
クッキング
料理

回答専門家

高窪 美穂子
高窪 美穂子
(東京都 / 料理講師)
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笠井 奈津子

笠井 奈津子
料理講師

7 good

オイルを使うときには・・・

2012/03/27 10:18 詳細リンク

PFU35さん

Smile Tableの笠井と申します。
高窪先生が詳細に答えてくださっているので、補足までに。。。

アトピーの場合には、酸化した油、過熱によって変性した油は避けた方が良いと言われています。

グレープシードオイルもオリーブオイルも、油の中では比較的、酸化しにくく、過熱に強い、とされていますが、どちらも一度封を切った後にすぐに使いきれるものではないですし、どうしても酸化してしまいますよね。

そういった意味では、どちらか優劣をつけるのは難しく、
もしも、外食したり、油っぽいものを食べると症状が強くでるようであれば
一般的に言われている量よりも摂取を控えた方が良いかもしれません。

DHAやEPAのような魚に含まれるオメガ3系の油は炎症を抑えると言われています。
魚であれば、肌を作る良質なタンパク源になりますし、油を積極的にとる、というより、食べ物から自然に摂るのが良さそうです。

でも、グレープシードオイルはあまりくせがなくてお料理にも使いやすいですよね。
使用するときには、加熱調理による変性を避けるために、
例えば炒めものをするとき、最初に使うのではなく、仕上げに入れる、という方法もお勧めです。

参考にしていただけることがあれば幸いです。

料理
症状
自然

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