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保険や年金の必要性

マネー 年金・社会保険 2007/07/17 11:29

公的な年金も当てにならない今では、自分で自分の老後を守らなければという気持ちは強くあります。
ただ生命保険や年金となると、10年20年先の社会情勢や金利、また自分の命など読めない部分があるため、どうも躊躇してしまいます。
老後の生活を考えての最低限の個人年金と、万が一の為に掛け捨ての生命保険。あとはその時々に貯金という形でわずかずつでも資産を増やすほうが良いように思うのですが、いかがでしょうか?

hana1150さん ( 愛知県 / 女性 / 46歳 )

回答:4件

荒川 雄一 専門家

荒川 雄一
投資アドバイザー

- good

まずは、ご自身の“現状分析”を行ってみましょう!

2007/07/17 14:26 詳細リンク

はじめまして!hana1150さん。
国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。

さて、保険や年金の必要性については、その方の状況(家族構成、生活設計、収入・財産など)によって大きく変ってきます。
極端な話、お金を“潤沢”にもっている人は、保険も年金も加入する必要がない場合もあります(まぁ、そういう方は少ないですが・・)。

hana1150さんが、おっしゃるように、10年20年先の社会情勢がどうなっているか分からないので、逆にどうなっても良いように準備しておく“手段”が、保険や年金というように考えられるとよいでしょう。

手順としては、以下の2つを考えてみてください。

1. まずは、ご自身が万一の時(死亡、疾病、介護状態など)を考え、必要最低限の保障の確保(保険の加入など)を検討してみましょう。

2. 次に、それ以外の余剰資金は、個人年金や貯蓄、投資といった呼び方はなんにしても、ご自身の“将来の生活”のために、積立なども併用し、将来の為の「蓄え」を作りましょう。

まずは、1と2の内容(金額)をきちんと現状分析して、そのあと具体的な「商品」を検討されるのが宜しいかと思います。
特に2の商品としては、生命保険会社が販売している個人年金などもありますが、投資信託を月々積み立てるなど様々な選択肢があります。

尚、宜しければ、以下のサイトをご参考にしてください。

生命保険の「最適診断」↓
http://www.links-group.co.jp/life/

外貨建ての“自分年金作り”↓
http://www.ifa-japan.co.jp/fund/products1/fpi.php

回答専門家

荒川 雄一
荒川 雄一
(東京都 / 投資アドバイザー)
IFA JAPAN 株式会社 代表取締役社長兼C.E.O.
03-5803-2500
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

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大村 貴信 専門家

大村 貴信
ファイナンシャルプランナー

- good

保険や年金の必要性について

2007/07/19 01:18 詳細リンク

hana1150様

はじめまして、給付に強いFPの大村貴信と申します。

今回のご質問については、hana1150様のお考えを尊重してプランナーにご相談ください。

このことについて、正確なアドバイスをできるFPはいません。もし、安易にこれだ、これだという方がいらしたら、それは適当なジャッジをしていると考えください。

ちょっとキツイ言い方をしましたが、保険や年金等を設計するときに最も大切なのは、お客様の思いや考えを尊重することです。決して間違いというのは存在しません。

プランナーは、お客様が不安や不満に対して、保険や年金をその解決手段として一緒にシミュレーションをして解決をするお手伝いをすることと考えます。

ですので、まずはご自分の意見や考えをプランナーにぶつけて、一緒にシミュレートしてください。

きっと、hana1150様にとって良いものができると思いますし、そう願ってます。

回答専門家

大村 貴信
大村 貴信
(ファイナンシャルプランナー)
イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP

保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい

「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。

渡辺 行雄

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー

- good

保険や年金の必要性の件

2007/07/17 12:19 詳細リンク

hana1150さんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

家族構成が分からないので、hana1150さんが独身を前提にアドバイスをします。

国民年金や国民健康保険の保険料納付などはおこなわなければいけませんが、後はhana1150さんがお考えの通り、最低限の保障に留めてその分貯蓄などで、将来に備えて資産形成をしていただいてもよろしいとと考えます。

ただし、くれぐれも将来お金に困ることがないように、最低限の資産形成は行うようにしてください。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄

大関 浩伸

大関 浩伸
保険アドバイザー

- good

回答申し上げます

2007/07/18 08:35 詳細リンク

はじめまして、hana1150さん、保険アドバイザーの大関と申します。

hana1150さんのおっしゃるように、10年先・20年先の社会情勢、そして自分自身のことなど読めませんので、躊躇なさるのも当然だと思います。
「あとはその時々に貯金という形でわずかずつでも資産を増やすほうが良いように思う」という考えもよろしいかと思います。
あとは、その手段ですね。
「生命保険と年金」と一括りとされてますが、ここでは分けて考えてみましょう。
?生命保険
命のために加入するのでなく、万が一の際、残されたご遺族のための経済的損失を補うことが、生命保険のそもそもの目的の筈ですよね。
となると、hana1150さんの家族構成や収入・貯蓄状況などで準備すべきタイプや設計が異なります。
?年金
長生きリスクに対応するために必要不可欠ですね。
確保手段として、「個人年金」や「投資信託等の金融商品」などがあります。今の生活に無理のない額できちんと貯めていきたいものですね。
また、?と?を同時に準備できる保険商品もあります。
保障額は高額ではないですが、万が一のことが起こらなくても60・65歳時に「年金移行」できるものです。
当然、「掛けた金額は、後で生活費として全額回収できる」わけです。
運用成果等を厳しく追求されないのでしたら、とりあえず「一石二鳥」的手段として適切かも知れませんね。
ご興味がございましたら、ohzeki@fourtrust.co.jpまでお気軽にお問い合わせ下さい。

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