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年金基金か個人型確定拠出年金か

マネー 年金・社会保険 2011/07/29 00:30

現在 厚生年金に加入していない会社で働いています。23歳女性です。

20歳から国民年金は支払っていますが、将来の為に上乗せできるものに加入しようと思っています。
今まで年金基金に加入しようと考えていましたが、色々調べると年金基金は破綻の恐れが大きいため個人型確定拠出年金(401K?)の方が良いという意見をいくつか拝見し迷っております。

将来を考えると年金基金よりも付加保険料+個人型確定拠出年金に加入する方が良いですか?
ただ運用?商品?など難しいことがよく分からない為、個人型確定拠出年金に加入するのは不安なのですが…。

年金基金と個人型確定拠出年金のメリット・デメリットを分かりやすく教えていただけるとありがたいです。

hemp829さん ( 神奈川県 / 女性 / 22歳 )

回答:2件

森本 直人 専門家

森本 直人
ファイナンシャルプランナー

- good

選択にあたっての考え方です

2011/07/29 15:31 詳細リンク

hemp829様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人と申します。

ご相談内容、拝見しました。

国民年金の上乗せとして、国民年金基金または、個人型確定拠出年金を検討されているとのこと。

まず、両者には、「確定給付」と「確定拠出」の違いがありますが、確定給付の場合、将来の受取額が分かるというメリットがあるものの、極端なインフレに向かった場合は、受け取る時に実質的な価値が少なくなっていることになります。

つまり、受け取る年金の額面で、今と同じような買い物ができなくなっている場合もあるということです。

その点をどう考えるかです。

それから、年金基金の破綻の恐れというのは、おそらく日本政府の財政破綻という意味だと思いますが、仮にそうなってしまった場合も、極端なインフレになる可能性が高いです。

一方、確定拠出の場合は、将来の受取額は分かりませんが、例えば、株価指数に連動させることを目指すようなタイプの金融商品を選択して運用すれば、極端なインフレになった時も、それに追いついていける可能性が高いです。

株式は、基本的にその時その時の企業価値を反映させた値が付きますので、インフレになれば、インフレベースの値が付くわけです。

ただし、株式で運用する場合は、値上がりと表裏の関係で、一時的に暴落するようなこともありますので、そういった値動きといかにして向き合っていくかが重要なテーマになります。

具体的に、どうすればよいか、どう考えればよいか、については、投資教育という分野があるのですが、日本では、なぜか普及が進んでおりません。

ほとんどの方が、危機感を持っていないということなのでしょうね。

ここには書ききれませんが、必要があれば、資産運用の勉強会など、いろいろと調べてみるとよいと思いますよ。

以上、ご参考になれば幸いです。

日本
投資
確定拠出
確定給付
教育

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森本 直人
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ファイナンシャルプランナー

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時間を味方につけ「確定拠出年金」を

2011/07/29 17:52 詳細リンク

hemp829さま

FPリサーチパートナーズの三島木です。
将来の上乗せ年金を検討とのこと、非常に良いことだと思います。

国民年金基金か確定拠出年金(401K)確かに迷いますね。

基本的に両社のメリットを比べましょう
■国民年金基金
・利率が1.75%の固定(本日現在)
・拠出金は全額損金(所得税削減効果)

■確定拠出年金(401K)
・運用を自分で行えるので利率は未定(増えることも減ることも)
・拠出金は全額損金(所得税削減効果)
・hemp829様の年齢から長く投資が出来る(投資は時間の長さが大切です)


まず、両社に言えることは拠出した掛け金が
所得控除(所得から引ける)されますので、所得税・住民税が減ります。
これは大きなメリットです。

基金を利用した際は、運用は基金任せですので、完全に放置で
大丈夫です。

一方確定拠出年金は運用商品を自分で選択していきます。
投資経験がない場合とても不安かと思いますが、長年にわたり
拠出していくには、「投資の成長力」は必要不可欠です。
hemp829さまがおっしゃるように、確かにマイナス運用であれば
将来の年金は減ってしまいます。これは大きなデメリットですね。


確定拠出年金の商品の中には元本保証の「定期預金」というものも
ありますが、それであれば基金の方がいいかもしれませんね。

これからの不安な時代を乗り切りるには、ほんの少しの知恵が
あれば、大きな差が出ます。

個人的には、「投資信託を活用した確定拠出年金」をお勧めします。


商品選択は数十種類ですが、基本的に下記を抑えておけばよいです。
・低金利の現在は株式配分を多く
・運用コストが少ないインデックスファンド
・日本を除く海外に分散投資
・1年に一回は運用方針の確認・見直し


これからの時代には自己防衛がとても必要になります。
まだまだ、老後資金には時間がとてもあります。
その時間を味方につけて
色々な知恵を使って乗り切って行きましょう。


株式会社FPリサーチパートナーズ
www.fp-research.jp/

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運用
所得税
控除

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