今後の家計と貯蓄について

３０代前半夫婦（第一子妊娠中）

夫の手取りは、月２４万（ボーナス無し、退職金無し）、妻無職。
現在の貯蓄は６０万。今年度末まで月６～８万を積み立てる予定です。
そこから出産入院費用（一時金を差し引いた額）を崩すので、
今年度末には
７８万になっている予定です。

夫の定年退職までの計算をしてみました。
夫の収入は定年まで今と同じ月２４万、妻パートで月７万とします。
子供は１歳から保育園に預る予定です。
（月９万が理想ですが）

子供が６歳までの月の出費予算は、平均で２５万ほど。
（共済、学資積立、確定拠出年金含む）
この間の年間の別途出費が総額で約４５０万になります。
この分と、月の支出の赤字分は妻のパートの積立から出す予定です。
（車維持費、住宅保険、家電買換、車買換、入園入学準備、帰省）
貯蓄１８０万弱。

子供が小学１年～中学３年までの月の平均出費が
２７万～３０万
（子供の成長過程に合わせて食費を段階的にあげていく。
主人の医療共済を民間保険に変更、
夫婦でガン保険に加入）
年間の別途出費が１９０万（住宅保険と車維持費、帰省）
貯蓄が２８０万。

子供が高校生のときの月の平均出費が約２９万
（公立高校で、学資保険の祝い金の１００万を入学準備や受験料、副教材代、
部活費、修学旅行の費用などにあてる。授業料は毎月支払う）
年の別途出費が３年間で６０万（住宅保険、車維持費、帰省）
貯蓄３１０万

１８歳で学資保険が終わり、３５０万を受け取れる予定です。
１８歳～２２歳までの月平均支出が２６～２７万
年の別途出費の合計が２８０万（車維持費、住宅保険、家電買換、車買換、帰省）
貯蓄２５５万

その後定年までの月の平均出費が２３万ほど。
年の別途出費が１１４万
貯蓄７２３万。

という予想で、定年までの貯蓄が７２３万になります。
住居は賃貸です。

老後の費用が最低で７５００万。
マイホーム購入するなら、中古で買うとしても９０００万は必要になると
みています。

どうやって老後の資金を作ればいいのでしょうか。