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対象:ペットの医療・健康

犬の胃捻転について

人生・ライフスタイル ペットの医療・健康 2011/05/16 15:18

14歳のベルジアンシェパードです。夜中の1時頃、吐きそうで吐けない状態になり、1時間後夜間緊急病院に着きました。レントゲンの結果胃捻転を起こしているかもしれないが、よく分からないが起こしていても軽度だろうという診断で、1時間ほどの点滴で帰りました。その後かかりつけ医に連絡が取れたのが9時で、診察の順番が来るまで待ち、10時頃レントゲンを撮ると胃捻転ですねと診断されました。入院して翌日には元気になったと連絡があり、翌々日には食欲もあり散歩も元気にしているから、明日には退院していいと言われました。一応大事を取ってもう1日入院させたのですが、退院する日の朝急変したと連絡があり、病院に着いた時には目が閉じられないほど硬直して意識がなく、心臓と呼吸はかろうじて動いているが、植物状態だと言われました。その後すぐに呼吸が止まり、亡くなりました。食後に運動させたとか水を飲ませすぎたとかいうことはありません。今回の胃捻転は防ぐ手段があったのでしょうか?また、手術してほしいと飼い主が要求したら助かったのでしょうか?教えてください。どうかよろしくお願いいたします。

補足

2011/05/16 15:18

夜間緊急病院では帰る時に鎮静剤を多めに入れたので、9時ごろまでは落ち着くでしょうと言われました。足腰は立たない状態でしたが、帰宅後ベッドで落ち着いたのか、少し寝ました。かかりつけの病院へは電話で緊急でお願いしますと言ったのですが、緊急性はないと判断されたようでした(犬の様子は見ていません)。待っている間、断続的に震えていました。入院後、点滴に入れたお薬で夕方までには捻転は治ったとのことです。造影剤もうまく流れていて詰まっている所はなかったそうです。

iosoliさん ( 神奈川県 / 女性 / 38歳 )

回答:1件

Re:犬の胃捻転について

2011/05/26 09:25 詳細リンク
(5.0)

胃拡張・胃捻転は多くが原因不明で発症し特に大型犬に好発します。

食べ物や液体、ガスが流れなくなり胃に溜まることで大きな胃が血流を圧迫、それにより体内の循環が悪くなりショック症状や細胞の壊死を引き起こすので、急激に状態が悪化することが多い病気です。致死率は30%以上で捻転を伴う場合や、ショック、播種性血管内凝固という病気が続発すると死亡率は更に高くなります。

治療は拡張、捻転の程度により胃の中のガスを除去、消化管の運動促進、続発疾患の予防を行う内科療法やお腹を開けて胃の捻転を整復する外科療法が必要となります。

日々の予防策としては、食事の回数を増やす、運動後に食事を与えるなどがあげられます。また、体調が落ち着いている段階で捻転を防ぐ目的で胃を予め体の壁に縫い付けておくことも可能です。しかしながら、これらの予防は病気の発生を必ずしも防げるものではありません。

外科治療は胃の捻転をより確実に直すことが可能ですが、手術を行うにあたり出血や麻酔のリスクが伴いますので一般状態が悪いまま手術するとそれにより命を落としてしまうケースもあります。したがって、すぐに外科治療を行なうことが一番よい方法だったとは言い切れないでしょう。

今回の場合、内科治療に反応を示し一度は体調が回復したことから、捻転の状態や手術のリスクも考慮したその時の最善の治療が行われたのではないかと思います。しかし、一度体調が安定しても病気が再発し状態が急変する可能性はありますので、退院直前に病気が再発し播種性血管内凝固の発生やショック状態に陥ってしまったのではないでしょうか。

食事
症状
治療

評価・お礼

iosoliさん

2011/05/26 18:33

ご回答有難うございます。胃捻転で検索すると手術が必要とか時間との勝負というお話が多かったのですが、そうではないのですね。捻転の程度が軽くすぐに病院に連れて行った場合で、一度回復してすぐに亡くなるというお話が見つけられなかったので気になっていました(死因についてはっきり教えて頂けなかったので)。播種性血管内凝固というのは検査では分からないものだったのでしょうか?食事の回数や与え方は気をつけていたつもりだったのですが、配慮が足りなかったからこんなことになってしまったのだと思います。ただ甘えん坊の子だったので、病院の檻の中、誰もいない所で一人で意識を失っていったと思うと後悔ばかりが残ってしまいます。

2011/06/10 09:30

播種性血管内凝固は血栓(血の塊)が体の様々な箇所に詰まり、同時に止血異常が起こる為、実際出血が起こると血液が固まなくなる病気です。
検査は止血時間や血小板(血液を凝固させる因子)の数などを測定します。
ある程度の予測はできますが検査により100%診断できるものではありませんので実際の状態も考慮して治療を行う必要があります。

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