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対象:住宅資金・住宅ローン

店頭金利に差がある場合

マネー 住宅資金・住宅ローン 2011/04/15 23:10

住宅ローンの借り換えを計画しています。
現在はフラット35で2.99%です。
地元の地銀が1.4%で固定10年、現在の店頭金利が3.4%です。
地元の信金が1.2%で固定10年、現在の店頭金利が3.8%です。
どちらも期間終了後1.5%店頭から引く条件です。
どちらがトータル的にいいのでしょうか。
信金はリーマンショック後から金利を据え置いて変動を少なくしていると
言っていますが、確かにここ3年金利が据え置き出した。
地銀は3.2から3.7の間を推移しています。
ちなみに残金は2300万円で10年後は1500万円程度になり
今の家の地区の地価価値が2000~2500万円ですので
もう一度借り換えも検討もできると思います。
私的には借金を少しでも減らしておいた方がリスクが少ないと考えていますが
ご返答お願いします。

AXさん ( 愛知県 / 男性 / 33歳 )

回答:4件

辻畑 憲男 専門家

辻畑 憲男
ファイナンシャルプランナー

3 good

住宅ローンについて

2011/04/16 10:06 詳細リンク

おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

10年間で見れば金利の低い1.2%の信金がいいのですが、それ以降も考えるとわかりません。
市場金利と金融機関のそのときの経営方針により力を入れるところが違ってきます。
よって、現状で金利の低い信金を選ぶしかありません。そして、繰上げ返済をどんどん行い、10年後の残債を少なくするようにしてください。

金融
住宅ローン
返済

回答専門家

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(東京都 / ファイナンシャルプランナー)
株式会社FPソリューション 
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渡辺 行雄

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー

4 good

店頭金利に差がある場合について

2011/04/21 09:39 詳細リンク

AXさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、
渡辺と申します。

『住宅ローンの借り換えを検討しています。』
につきまして、

住宅ローンの借り換えを行うことで、
メリットが出るための条件として、
1.返済期間が10年以上残っていること。
2.借入残高が1,000万円残っていること。
3.現在のローン金利と借り換え先のローン金利との差が、1.0%以上あること。
などとなります。

よって、AXさんの場合、
借り換えを行うローン商品として、
10年固定金利で納得しているのでしたら、
借り換えによるメリットが十分に期待できることになります。

尚、AXさんの場合、
『もう一度借り換えも検討できると思います。』
ということですから、
10年後に改めて借り換えを行うことを前提とした場合、
地元の信金1.2%の10年固定金利で、
借り換えを行うことになります。

ただし、
借り換えを行うときのローン金利以外にも、
別途、『諸費用』もかかりますので、
諸費用を含め、トータルでどちらの方が、
安く済むのかで再度比較をしたうえで、
決定するようにしていってください。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/

個別
相談
商品
費用
プランナー
下大園 幸雄

下大園 幸雄
建築家

4 good

住宅ローン借り換えのポイント

2011/04/16 15:14 詳細リンク

こんにちは、ログ家設計の下大園です。

『住宅ローンの借り換えを計画しています。』につきまして

1、ローンの借り換えの場合は、店頭金利の低い所が良いと思います。

2、現在のフラット35は元利金等ではないでしょうか。元金均等返済に変更する事でも支 払い総額は下がります。(毎月の支払額が少しづつ下がり手支払いが楽になります。銀 行 に相談)

3、借り換えを申請するとして、10年後の残金で検討必要(一番少ない金融機関にしま す。)
手続き費用&抵当権等の別途経費が発生します。銀行で違いますのでこの金額も含んで ください。

* 注意事項 一回借り換えをした場合は、2回目は、厳しいそうです。

4、フラット35のままで、100万単位で繰り上げ返済もお得です。
(実際、ローンの進行中で100万円別途の貯蓄は厳しい。)

5、借り換えを総支払額で検討する場合は、ネット系バンクが安い。
(フラット35の場合でも2300万の場合100万以上の差が有ります。事務手数料 等も安い。)

現在のフラットの金利が2.99%の場合は、そのままか、元金均等、繰上げ返済がベストかと思います。

本来、金融機関は店頭金利で貸し出すのが標準だと思いますが、新規顧客の獲得で変動金利にして競っています。10年後の見直し金利は、お客様は選べない。 店頭金利と貸出金利の差額は、どうなっているのでしょうか。これは、偏見かもしれませんが、変動金利後に利益を含んでいる様な気がします。 現在、一番良いローンは、フラット35Sです。

参考にされてください。

住宅ローン
借り換え
ローン借り換え
三島木 英雄

三島木 英雄
ファイナンシャルプランナー

2 good

変動金利を確認ください

2011/04/17 17:04 詳細リンク

AXさま

こんにちは住宅ローンの借り換えですね。
最近は金利優遇の競争が激化していますね。

さて、ご質問の件ですが
地銀・信金ともに変動金利に10年固定金利特約を付けるということだと
思います。

地銀が10年固定特約店頭金利より-2.0%
信金が10年固定特約店頭金利より-2.6%

その後は-1.5%と同条件

普通に考えれば、金利が低い「信金」の選択になります。


注意しておいて頂きたいのは
10年の固定金利特約後です。


固定金利特約ですので、10年後は何も選択しなければ
「変動金利」になります。
当然10年後に再度固定金利特約を付けることは可能です。
今の金利水準でないことは想像がつきます。


現在の変動金利は概ね2.475%が一般的ですので
-1.5%で実行される金利は0.975%


10年後の金利水準は当然今の水準ではありませんので
仮に変動金利が4.0%まで両者ともに上昇していたと仮定しても
-1.5%の優遇で実行される金利は2.5%です。

変動金利を10年後どの程度まで上昇を想定するか?の必要性がありますね。


地方銀行の店頭変動金利は概ね現在2.475%程度ですが
信金の店頭変動金利が2.675%(+0.2%)の場合がありますので
そのあたり確認してみて下さいませ。


ご参考になれば幸いです。



株式会社FPリサーチパートナーズ
www.fp-research.jp

地方
銀行
パート
条件
住宅ローン

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