対象:住宅資金・住宅ローン
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初めて、マンション購入をする予定です。
年収500万 借入金3100万 年齢39歳です。
月10万、ボーナス5万の支払いを計算するとギリギリです。金利の上昇も気になります。今の年収でこの借入金の支払いは、無理なのでしょうか。
また、変動金利、固定金利はどちらが良いのでしょうか。
宜しくお願いいたします。
koroさん ( 千葉県 / 男性 / 39歳 )
回答:3件
住宅ローンについて
はじめまして。
?FPソリューションの辻畑と申します。
年収500万円で借り入れ3100万円ですと家族状況がわかりませんが、かなり返済がきついと思います。
あまりお勧めできません。
借り入れ額が2000万円ぐらいでしたら、何とかなると思いますが。
金利の種類は、固定金利をお勧めします。金利上昇のリスクは負わないほうがいいでしょう。35年返済を考えているのでしたら、20年以上の固定金利のものを選びましょう。(今後の繰上げ返済予定によっては、もっと短期の固定金利でもいいでしょう。)
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
koroさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
まず、マンションを購入するに当たっての資金計画につきまして、お子様がいた場合にかかる将来の教育資金などのことを考慮した場合、もう少し自己資金を確保していただくことをお勧めします。
例えば、両親祖父母からの住宅取得資金につきましては、一定額までは税法上特例があり優遇されますので、もし可能ならば自己資金を増やしていただき、その分ローン金額を減らしていただくことをお勧めします。
また、住宅ローンを組むにあたりまして、koroさんもご指摘のとおり、ローン金利は上昇傾向にありますので、フラット35など、できるだけ長期固定で組むようにしてください。
そうしていただくことで、今後の返済プランも立てやすくなると考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
大石 泉
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローン返済は、生涯収支で考えます。
koro様
お世話様になります。ファイナンシャル・プランナーの大石泉です。
お問い合わせいただき、ありがとうございました。
ご連絡が遅くなり大変申し訳ございませんでした。
はじめてのマンション購入となれば、資金プランや返済計画について気になることが多いと思います。
koro様の現在の返済プランは、年収に対する住宅ローン返済の割合(=年収負担率)でみると、返済できないプランでは決してありません。
ただ、住宅ローン返済は年収以上に、「収支」が大切です。収支が常に住宅ローン返済額+@を確保できていれば、家計破綻となるようなことはありません。
ですが、長期返済の間に、金利の上昇、家計支出の増加、収入の減少など、予想以上の変動があると、途端に家計収支は苦しくなります。
変動タイプの住宅ローンを利用する場合は、余裕を持ったプランとすること、できる範囲で短期返済を心がけることが必要です。また、将来に発生が見込まれる、住宅費以外の支出に備えることも大切。日々の家計管理には、貯蓄プランニング、ライフプランニングを意識して取り組んでください。
以上です。
ご参考にして頂ければ幸いです。
お問い合わせいただき、ありがとうございました。
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