医療保険・がん保険について

ｍａｒｉｎｅｓさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『今度契約する医療保険、ガン保険についてご意見をいただきたい．．．』につきまして、ｍａｒｉｎｅｓさんがご検討されている医療保険につきまして、保険会社により多少なりとも特徴に違いがありましますが、基本的に仕組みは大きく異なるようなことはありません。

尚、同じ保障内容で加入するのでしたら、カタカナ生保さんの方が支払い保険料は安く済むと思われます。

また、ガン保険につきましても、一時金の額を下げていただければ、カタカナ生保さんの方が支払い保険料は安く済むと思われます。

ｍａｒｉｎｅｓさんが医療保険に加入することで求めている保障内容を再度確認していただいたうえで、生保代理店さんから提案されている保険商品に加入するのか、あるいか別途、調べたうえで違う保険商品に加入した方が良いのかをご検討していただくとよろしいと考えます。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

marines 様

再度のご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャルプランナーの釜口です。

医療 ： 健康のお守り（損保ジャパンひまわり生命） 3,371円
（B型60日 日額5,000円 女性疾病入院特約 先進医療特約 払込60歳まで）
⇒女性疾病特約、先進医療特約付きの医療保険でしたら、
違う保険会社の方が安いですよ。
60歳払いで2,860円の商品があります。

このページでは具体的な保険商品をお伝えできかねますので、
直接お問い合わせ下さいね。

ガン ： がんベスト・ゴールド（富士生命）
特約はがん初回診断一時金特約のみ
一時金 300万円の場合 3,060円
一時金 400万円の場合 3,710円
⇒目的ががん診断金でしたら、この保険商品のご選択は非常に
いいですね。
あとは保険金額の設定と費用対効果です。

例えば、女性の平均寿命（86歳）までご生存された場合、
総支払い保険料が250万円（一時金400万円）ほどになります。
がんの入院確率（入院患者の12％弱）と払い込み保険料に
対する保険金額のバランスを考えてみることも必要です。

保険の加入の仕方はその方の考え方ですが、医療保険を
加入しないという選択もありですし、医療保険もがん保険
も加入しないという選択もありです。
保険料を払うと思って、そのお金で資産運用するという
選択も、もちろんありだと思います。

プロは医療保険に加入しないという選択をされる方が多いですよ。
ちなみに、私の妻はこくみん共済とＡＩＵのスパがんに加入で
月々約2,600円ほどしか払っていません。

ご参考になれば幸いです。


ご質問、ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談下さい。
http://www.bys-planning.com/

はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里です。

ご検討のがん保険は、30代ですと、最低で、主契約特約と合わせて、３００万からとなっています。
主契約が診断給付金ということと、がんになったら、保険料免除になるということで、業界でも注目されています。
３００万ぐらいでもいいと思います。

医療保険のほうも、ご検討のものは、三大疾病保険料免除特約をつけることができます。

死亡保障は、葬儀資金程度の終身保険を検討されるといいと思います。

詳しいご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。

こんにちは
保険アドバイザーの渡辺です。

ご検討の医療保険商品はバランスもよくそのまま検討を進めてよいと思います。

がん保険ですが、こちらも保障内容に問題ないと思います。入院、手術が低く
抑えてあるようですので一時金についてもこのままで良いと思います。

死亡保障は老後にむけての備えや死亡時の最低限とお考え頂けばよいと思います。

医療関連の保障は、年々必要性を強く感じるようになります。若いうちにある程度
保障を確保することで、毎月の家計に占める保険料の割合を老後も抑えられます。
今は医療・がん保険にある程度ウエイトを置いても良いと思います。


（自由診療について）
自由診療は進行したがんの治療で患者の希望により利用されるケースが多いのですが、
自由診療と健康保健は併用して利用できないので十分注意が必要です。
＊先進医療と自由診療については文字制限の関係上別の機会とさせていただきます。

最近のがん治療の動向なども含め、ご相談には無料で回答しています。
匿名でかまいませんが、オールアバウトとお伝えください。

http://www.ehoken-web.com （残り３社承認でリリース）
http://www/work-sol.com