乳がん術後の住宅ローンについて

おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

残念ながら金融機関からの借り入れは難しいかと思われます。
フラット35を使える物件を探したほうがいいでしょう。また、フラット35を使えない物件ということは、建築上のある一定の基準をクリアーしていない可能性があります。新築か中古かわかりませんが、フラット35の適用の物件のほうが適用されないものよりも建築上まだ安心であると共に、次にもし売却する場合にフラット35が適用できる物件のほうが有利に働くでしょう。

micciさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。

フラット35以外にも団信加入が必須でないものとしては、財形融資があります。
しかし1年以上財形をやっていて残高50万円以上で残高の10倍まで。
さらには物件基準もありますので、フラット35が使えないのであれば無理かもしれません。

その他団信加入が必須ではない、銀行もないわけではありません。
多少金利は高めになるでしょうが。

こちらに記載することはできませんので、よろしければ個別にご相談ください。


株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

micci様へ

はじめまして、実践経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、micci様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。

（ご参考）

１．フラット３５が対象外物件を希望されているのであれば、健康上の理由で一般的な団体信用生命保険への加入が難しい方の場合、保険料自己負担でかつ優遇金利がありませんが、団体信用生命保険付住宅ローンの申込みは可能と思います。

２．この様な住宅ローンを扱っている金融機関には、三井住友銀行・関西アーバン銀行・信用金庫等があり、micci様の症状に対応可能かどうかは先ず銀行等で相談されることをお勧めいたします。


以上