対象:生命保険・医療保険
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保険は保障です。保険で全ては解決しません。
はじめまして、moritaro様。
アイスビィの植森宏昌です。
ご質問についてですが、簡単に言いますと保険は貯蓄では無く保障です。ですので、moritaro様自身が不安に感じられている事を洗い出す事から始め、不安に順序を付け1つ1つ検討していく事ではないでしょうか?
そして、その不安を解決する手段の1つとして保険があると思います。個人的感想ですが保険で全てを賄うことは不可能です。
今回の出産を良い機会と考え、しっかりと相談できる方を選び、ご自身およびご家族の将来について相談される事をお薦め致します。
又、ご相談等がございましたら、いつでもお問い合わせ下さい。
最後になりましたが、お子様が授かりおめでとうございます。
回答専門家
- 植森 宏昌
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
お客様との信頼関係を大切に!一生涯の安心と満足をご提供
将来のリスク対策やライフプランの実現に向けて、保険・投資・資産運用に関する知識や解決策をご提供すると共に、お客様に最適な商品をトータルにプランニング。お客様との信頼・信用を大切に、利害や損得を超えた末永いお付き合いをモットーとしております。
植森 宏昌が提供する商品・サービス
ご自身に合った最適な住宅ローンとは?
まずは、お気持ちからお聞かせください。
moritaroさんへ
おはようございます。上津原マネークリニックの上津原と申します。
保険にはいろいろなかたちがありますので、悩まれることと存じます。
保険に入るにあたり、どのようなことが気にかかりますか。
いくつか例示しますので、ちょっと考えてみませんか。
・病気やケガで入院した時の医療費をまかないたい
・もしものことがあったときの、ご家族の生活費や教育費の足らない部分を補いたい
・亡くなられたときの、葬儀代や借入金の返済などに必要なお金を確保したい
・長期間できるだけ安全にお金をふやしたい
保険の種類によって将来大損するものがあるとお聞きになられているようですが、どのようなことでしょうか。
どんなに安くてよい保険でも、moritaroさんのお気持ちに合わない保険は無駄な保険になってしまいます。
まずは、お気持ちから確認してみませんか。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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生命保険への加入について
moritaroさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『子どもの誕生を機に生命保険の加入を検討しているのですが、初めてのことなのでどこの保険会社でどの保険が良いか...』につきまして、生命保険に加入するに当たりお子様が来年の2月に誕生するのですから、まず、お子様が大学を卒業するまでの遺族保障は確保したいものです。
遺族保障として加入する保険は、死亡保険となりますが、終身型の保険と定期保険という掛け捨て型の保険があります。
尚、今は予定利率(便宜的に支払い保険料の割引率とお考えください。)が低くなっていますので、予定利率の影響が大きい終身型の死亡保険に加入した場合、毎月の支払い保険料が割高になってしまいますので、あまりお勧めはできかねます。
よって、死亡保障につきましては、支払い保険料も安く済む掛け捨てタイプの定期保険に加入することで確保していくとよろしいと考えます。
毎月一定金額が一定期間支給される収入保障保険や、毎年一定金額ずつ保険金額が減少していく逓減定期保険などに加入することで、支払い保険料を抑えることができます。
また、医療保険に加入していないのでしたら、この機会に終身型の医療保険にも奥様や生まれてくるお子様も含めて、加入しておいてもよろしいと考えます。
病気やケガなどで入院したときの医療費用を補う意味からも、60日型など支払い保険料も安く済む医療保険に加入しておくことをお勧めします。
尚、多少費用がかかってしまいますが、ご希望いただければより具体的なアドバイスもいたしますので、ご興味などありましたらお問い合わせください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
浅見 浩
ファイナンシャルプランナー
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何のために、誰のために
はじめまして。ファイナンシャルプランナーの浅見と申します。
保険を検討する上で一番大事なことは「何のために」「誰のために」に
加入するのか?ということです。
ご質問の内容から推測しますとお子様の将来のためにではないでしょうか!?
そうだとすれば積立を兼ね備えた終身保険がお薦めです。
人生の三大支出と言われることが、老後・住宅・教育資金です。
どこの家庭でも大学まで行かせてあげたいと考える時代ですね。
例えば、大学資金を預貯金で賄う場合はmoritaroさんに万が一の際
それ以上の積立が出来なくなります。
保険で積立ている場合は保険金がおります。順調に行った場合は
現在の預貯金よりも良い利率で運用できる商品もあります。
また、この部分だけを考えて保険を検討するのではなく
ライフプラン全体を考慮に入れて考えた方が良いでしょう!
それにしてもお子様の誕生が楽しみですね(^^
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
評価・お礼
moritaroさん
2010/10/14 14:46早速のご回答感謝いたします。
今後の将来を考慮し検討していきたいと思います。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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目的を考えましょう。
はじめまして、moritaroさん。
FP事務所 マネースミスの吉野裕一です。
http://home1.catvmics.ne.jp/~you_y/
おめでとうございます。
お子様が生まれてくるのが待ち遠しいですね。
さて今回、保険を検討されているというのは、何かに不安を持たれたという事ですよね。
保険は保障を準備するものです。
まずその不安を確認することで、不安に対する保障を準備されるのが保険を選ばれるのに大切なことだと思います。
今回は、来年お子様がお生まれになるという事で、moritaroさんに万が一の事があった時に、奥様やお子様が生活に困らないようにしておく事が考えられますね。
次に、moritaroさんが怪我や病気になった時の支出を少なく済ませる事でしょうか。
保険で損をするというのは、無駄な保障をたくさん準備したり、必要以上の保障をしておく事による事が大きいでしょう。
また保険で資産運用をする事も無駄が多いように思います。
FP事務所などで、総括的な資産計画をされるのも無駄のない保険選びになるのではないでしょうか。
これまでは、お子様が生まれたら学資保険に加入するというのが当然のように思われた時期もありましたが、現在の学資保険はメリットがあるものとは思いません。
保障がmoritaroさんが万が一の時に、お子様が大学まで行けるくらいの保障を準備されておき、教育費は保険ではなく、運用目的の金融商品で運用された方がしっかりと資産形成が出来ると思います。
評価・お礼
moritaroさん
2010/10/14 15:21ご回答ありがとうございます。
知人に子供の将来のためにも学資保険に加入したほうがよいと言われましたがそうではないんですね…
参考になりました。ありがとうございます。
吉野 裕一
2010/10/18 06:40高い評価を頂き、ありがとうございます。
学資保険に対してだけではなく、金融商品についてはまだまだ誤解が多いように思います。
知人の方よりは、私どものような専門家の方が、そういった金融商品の間違った認識を解く事が出来ると思いますので、一度相談に行かれてみるのも良いと思います。
インターネット上の文章で、説明を受けるより、どういった点にメリットやデメリットがあるのか理解されやすいと思います。
山田 聡
ファイナンシャルプランナー
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こども誕生時の生命保険の加入につきまして
ファイナンシャルプランナーの山田と申します。
こどもが誕生した時は、夫(又は妻)が死亡した時に遺された家族が生活するための生活費と、子供の教育資金を見積もってみましょう。
夫(又は妻)が亡くなった後の収入(配偶者の所得、遺族年金、死亡退職金等)累計と現在の資産の合計から、今後の生活費や教育費等の支出累計を差し引き、その不足分が必要保障額となります。
どの年齢まで累計するかによって必要保障額は変わりますが、基本的には60歳もしくは65歳程度でよいと思います。
簡便法としては、死後の毎月の収入から、生活費を差し引いて毎月の不足額を見積もり、ゴールまでの総不足額を計算します。
そしてその金額に子供の大学卒業までの教育費総額をプラスすれば、現時点での概算必要額が見積もれます。
こどもの教育費は、文部科学省のHPに幼稚園から高校までの、公・私立別の教育費データが「こどもの学習費調査」に掲載されています。
また、大学納付金データも同省HPに掲載されていますので、それを参考にするとよいでしょう。
詳細に検討したいのであれば、専門家に相談して必要額保障額を見積もってもらいましょう。
生活費は、今後年数が経過するにしたがって必要累計額が減りますので、収入保障保険が効率的です。
教育費は、高校、大学で多額の費用がかかりますので、子供が誕生してから規則的に必要額が減少するわけではないので、その分は定期保険を組み合わせ、年数の経過とともに適宜減額してもよいでしょう。
但し、必要保障額は、今後貯蓄が増えるにつれて減少しますので、適宜見直して余分な保障は削減することが重要です。
保険は、生涯の払込累計では多額になります。
十分検討してから加入しましょう。
以上、わずかでも参考になれば幸いです。
山田FP事務所 http://www.yamadafp.com/
山田 聡
宮下 達裕
保険アドバイザー
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まずはリスクを考えてみましょう!
moritaroさん、はじめまして。FPの宮下達裕です。
はじめての生命保険、ご不安も多いことでしょうね。
確かにニーズに合っていない保険に加入することは、
大損になってしまうかも知れませんね。
moritaroさんにお子様が生まれて、もしmoritaroさんがお亡くなりになった時、
どのようなリスクとニーズがあるのか、この機会に考えてみるとよいかも知れません。
よくお客様から多く聴かれるのは、この2つです。
・お子様を大学まで生かせてあげられるような準備がしたい
・奥様、お子様が今と同じ暮らしができるような資金準備がしたい
これらをあらかじめ準備する物が生命保険です。
商品的には
いわゆる更新のある定期保険よりも、
最近では、60歳まで続く収入保障保険や、
一生保障が続く終身保険(掛け捨てではないので)人気ですね。
代理店など複数の保険会社を扱える会社からお話しを聴かれるとよいかと思いますよ。
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