対象:マナー
回答:1件
この度はお子様の元気な姿が「お返し」です
「礼儀正しさ」「気配り」「品」を身に付ける、桜ことスクールの松井千恵美です。
ご質問を拝見しました。
ままぶ様のお子様が退院され、ほっとされておられるところに、
お見舞いのお返しに頭を悩まされていらっしゃたのですね。
この度は、お子様が退院後に保育園からお見舞いをいただき、
直接、お礼を申し上げたとのことですので、それで充分かと思われます。
通常では、病気見舞いを頂いたときのお返しは「快気祝い」として、お見舞いの「半返し」を目安にとされています。退院か床上げをしてから10日以内に先方に届くようにいたします。
品物は“病気を残さない”や“病気を洗い流す”との意味から、後に残らない食品や実用的な消耗品(石鹸など)を贈るのが一般的です。
ままぶ様の場合は、退院後に保育園全体としてお見舞いの品を頂いたとのから、保育園側はお子様の退院自体が喜びで、それを祝って品物を下さったのでしょう。
お子様の元気な姿が、一番の「お返し」ではないでしょうか。
形式も大事ですが、「ありがとう」の気持ちが伝わることが最大のマナーです。
この度のことをきっかけに、お見舞いのお返しのマナーを知って、社会生活に生かされると良いでしょう。
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http://sakurakotoschool.com/
回答専門家
- 松井 千恵美
- (東京都 / インストラクター養成/起業コンサルタント)
- 一般社団法人ジャパンエレガンススタイル協会 代表理事
50歳からの起業・副業を考えている女性のためのコンサルタント
100歳時代を迎え、老後の年金問題や企業の副業推進等で自助努力が問われているいま、50歳で起業した自身の体験を通して、50歳からの女性のための起業コンサルやマナーインストラクター養成を行ってます。
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