対象:家計・ライフプラン
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回答数: 1件
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36歳の主婦です。
家計は全て私が行っているのですが、あればあるだけ使ってしまい、なかなか貯蓄が出来ません・・・。どこをどのように削ったらいいでしょうか?アドヴァイスよろしくおねがいいたします。
夫(49歳)自営業
妻(36歳)主婦
子(7歳)女
子(5歳)女
家計の内訳
手取り670000円(ボーナスなし)
おこづかい 夫50000円
妻 30000円
両親への援助 30000円
子供費 70000円(習い事含む)
食費 80000円(外食含む)
光熱費 20000円
通信費 6000円
駐車場費 5000円
保険 60000円
住宅ローン 150000円
雑費 10000円
子供貯金 40000円
旅行貯金 20000円
その他の貯金 99000円
以上が家計の内訳です。現在、繰上げ返済したばかりで預貯金が55万円しかありません。ローンの返済はあと3年ですが、仕事先の移動の可能性があり、その際には新たに住宅またはマンションを購入する予定です。夫との年の差もあり、子供もまだ小さく、心配なことばかりです。どうか、よいアドヴァイスをよろしくおねがいいたします。
補足
2010/09/01 00:09車を所有していますが、会社名義なので家計への負担はありません。
子供2人は、予定として、高校までは公立、大学は私立(自宅からの通学)で考えております。18歳になったときに一人500万づつになるように貯金しています。
夫の退職は67歳(下の子が22歳到達時)を予定しており、退職金は1000万です。
ミンコさん ( 千葉県 / 女性 / 36歳 )
回答:4件
まずは目標設定を!
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
いくら節約したいのですか。大きく削るのであれば、車の所有をやめる事です。少しの削減でいいのであれば保険などの各項目の再検討になるでしょう。
まずは目標設定をしましょう。いつまでにいくら貯めたいのか明確にしましょう。ただ漠然と節約を考えても節約は我慢になるので続かないのではないでしょうか。
将来の予定や目標を考え検討しましょう。
株式会社FPソリューション:http://www.fp-s.jp/
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
評価・お礼
ミンコさん
早速の回答、ありがとうございました!
人生設計をきっちりとたてて、いつまでにいくら必要か、夫婦で話し合ってみたいと思いました。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計診断について
ミンコさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『どこをどのように削ったら良いのでしょうか?』につきまして、ご主人様の手取り月収金額67万円に占める住宅ローンの負担割合は、22.3%ほどとなりますので、住宅ローンが家計を圧迫するような水準ではありません。
また、手取り月収金額67万円にしめる毎月の貯蓄の割合は、23.7%にもなっていますので、貯蓄水準としては既に十分な水準にあります。
家計簿データにつきましても拝見いたしましたが、多くの支出項目で特に過剰と思われる支出項目は見あたりませんので、家計はしっかりと管理されています。
尚、支出項目ごとにみた場合、ご夫婦の(特にミンコさんの分)お小遣い、食費、保険料につきましては、少々割高になっているようです。
特に、保険料につきましては、多少相談料がかかっても代理店さんではない中立な立場の専門家にアドバイスを依頼すれば、もう少し安くできると思われます。
ご希望いただければアドバイスを致しますので、当社HPをとおしてお気軽にお問い合わせください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
ミンコさん
早速の回答、どうもありがとうございました!
専門家の方から見ていただいて、まずまずだという事で、安心いたしました。私のおこづかい、食費の部分で削ってみようと思います。
他の質問者さまの欄で、キャッシュフロー表を作るのが人生設計でオススメだとあるのですが、教えていただけると嬉しいです。
渡辺 行雄
ミンコさんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
尚、キャッシュフロー表とは、今後予定しているライフイベントの時期やイベント費用、更に基本生活費などの支出項目に、今後見込むことが出来る給与収入や年金収入などを加えて、資金残高の推移を見ながら家計が成り立っていくかどうかをシミュレーションするためのものとなります。
ご興味などありましたら、当社HPから別途、お問い合わせください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
新谷 義雄
行政書士
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家計診断よろしくおねがいいたします。
ミンコさん、初めまして。ファイナンシャルプランナーの新谷と申します
家計簿を拝見させて頂きましたが、手取り収入67万円に対して目立った高額支出は見られません。ローンの返済割合が22.3%と安定的であり、貯蓄割合が23.7%としっかり貯金されていますね。
あえて挙げるとすれば、保険の保障内容でしょう。実情をヒアリングすれば削減項目があるかも知れません。
今後、住宅ローンの返済はあと3年と言う事で問題無いでしょうが、リタイア面とに向けた老後資金準備と、教育費の負担を同時期に並行してしなければなりません。
自営業の方は年金が少ない場合もあり、計画的に老後資金を作らなければならないでしょう。
評価・お礼
ミンコさん
早速の回答ありがとうございました!
今の時点で、預貯金が少ないのがとても心配なのですが、この調子で少しずつためていくしかないですね・・・。
ありがとうございました。
新谷 義雄
高評価ありがとう御座います。
収入で大きな減収などが無ければ住宅ローン完済後からでも教育資金と平行して老後資金が貯蓄できる財務体質です。退職後は月額38万円がゆとりのある生活をおくるのに必要な金額です。国民年金のみの加入ですと自助努力の割合も多いでしょう。今から始めても早過ぎないですよ。
西垣戸 重成
不動産コンサルタント
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キャッシュフロー表の作成
ミンコ 様
はじめまして、住まいのコンシェルジュの西垣戸 重成と申します。
お勧めはキャッシュフロー表の作成です。現在の家計収支の内容で構いませんから、一度作成されておかれれば将来の指針となります。
将来の収支がビジュアルで分りやすくなり、軌道修正が必要なものかどうかも明らかにすることが可能です。
キャッシュフロー表が掲載されているコラムがありますので参考にご覧ください。
参考コラム(プロファイル内)
安心が確認できるキャッシュフロー表の活用法!
⇒http://profile.allabout.co.jp/pf/nishigaito/c/c-39836/
以上、簡単ですがご参考となれば幸いです。
評価・お礼
ミンコさん
早速の回答、ありがとうございました!
ただ、心配しているだけではダメなんですね・・・。早速、キャッシュフロー表を作成してみようと思います。アドヴァイスありがとうございました!
西垣戸 重成
ミンコ 様
ご返信有難うございます。
キャッシュフロー表の作成を楽しんでみて下さい。面白いと思いますよ。
これは宣伝になりますが、プロファイルで「キャッシュフロー表作成サポート」をもうすぐ始めますので、難しいようであればご利用ください。
EYE-PLUS 西垣戸 重成
(現在のポイント:-pt)
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