東側ヤード取り付けについて

申し訳ありませんが、ヤードの意味が不明ですが、庭のような形式と考えてよろしいのでしょうか。

庭として造りたいというお考えならば、確かに６０ｃｍ程度では庭としてのしつらえは難しいかもしれませんが、問題は隣地の方がうちっちさんの敷地内に気ままに入ってくることをやんわりと阻止したいということが目的なのでしょう。

そのことが主目的であるならば、低い生垣を植えるのは一案じゃないでしょうか。
生垣と建物の間が人が通れる６０ｃｍ程度であれば十分なような気がします。
この場合、その通路には防犯対策もかねた玉石などを敷きこむといいと思います。

生垣を設けることに関してお隣の了解を得る必要もありませんが、注意しないといけないのは、お隣さんの性格を考慮することでしょう。平気で人に敷地を利用する人は得てして自分の権利は声高に主張しますので、生垣が少しでも自分の敷地内に入り込んだりしたら大変ですので、本来なら生垣のままのほうがいいと思いますが、枝などが隣地に入り込まないような工夫が必要かもしれませんね。東側でしたら日当たりも問題ないようですのでいかがでしょうか。

文面から判断して、うちっちさんが境界にそってブロックを控えめに1段程度設置しても、お隣さんは無視して入ってくるような方のような気がします。
少々厄介な人のようですが、いずれにしても気ままに敷地内に入って来ないで欲しいというなんらかの意思表示は必要かと思います。

うちっち さんが考えているヤードはスーパーマーケットなどのバック
ヤードと同じ意味で書かれているのだと思って回答します。

書かれているように奥行き60〜65センチのヤード（物置）を置く方法も
有りますし、有効だとは思いますが物の出し入れに人が通行する場所が
必要になるので今度その場所が隣人の侵入が気になってしまうので根本
的な解決にはならないのが悩みですよね。

私の提案は隣地側に''犬矢来''（和風の建物などで道路と建物との間を竹で
アーチ状になった物）や''駒寄せ''（犬矢来と似ていますがアーチ状ではな
くて平面で格子状になっている物）を敷設する方法です。駒寄せでは朝
顔などの蔓状の植物を格子に絡ませて楽しむ事もできると思います。
如何でしょうか？

結構深刻なお悩みですね。ちょっとしたことでも近隣と付き合いを考えますと無難に解決したいものですね。
的を得ているかどうかわかりませんが、ハンガー式のポットやちょっとしたｶﾞｰﾃﾞﾆﾝｸﾞｱｸｾｻﾘｰなども引っ掛け可能で
蔓植物もはわせられます。支柱を立てれば設置可能です。ご参考まで。