対象:体の不調・各部の痛み
37歳の妹のことで質問があります。5・6年前から足裏・足甲・膝・手小指付け根などがおおよそひと月に1回、多いときで4回程度腫れることがあります。腫れは一箇所につき1日くらいでその翌日痛む場所が移動(足裏から手首など)することがあるとトータルで3、4日腫れています。一箇所で終わることも多いです。症状は卵の大きさくらい赤くパンパンになり熱を持っていて痛く、足裏だとかかとがつけず、関節が腫れると曲がりません。腫れているまわりもなんとなくむくんでいます。2年前に血液検査をし、整形外科でも診察を受けましたが原因はわかりません。思い当たることといえば外食が続いたりすると症状がでることです。毎月恒常的に症状が出るのが心配なのと、症状が出たときにすぐに診察を受けれられないことや、どの専門科にかかったらよいか家族としても悩んでいます。ご回答いただければありがたく、宜しくお願い致します。
補足
2010/06/06 23:55・今回の症状は右足土踏まずからくるぶしの間が腫れています。
・熱を持っているので冷シップをしていますがよいのでしょうか。
・前回の症状は5月で、全部で四回晴れました。
pon-taさん ( 東京都 / 女性 / 39歳 )
回答:2件
免疫系は大丈夫ですか?
ご心配ですね。
一日も早く回復に向かってほしいです。
足が腫れるということは、
静脈血の弁がうまく作用していないのかなあ?
などいろいろ考えてみましたが、
運動の観点から疾病などを勉強してきた立場ですので、
難しい問題です。
でも、お困りのこととおもいまして、
少しでも道が開ければと思い回答させていただきました。
アレルギーや全身の炎症性疾患などに、
問題はないのか、
念の為に免疫系の医療機関を受診されてはいかがでしょうか?
評価・お礼
pon-taさん
親切な回答をいただきありがとうございました。
確かにアレルギー体質ですので、それも気にはなっていました。
もう一度受診してみようと思います。
回答専門家
- 福島 多香恵
- (ピラティスインストラクター 社会福祉士)
- チェアロビクス創案者 フィットネスアドバイザー
心身のこりをほぐして、笑顔になろう!
自宅や職場で、気軽に!手軽に!気持ちよく身体を動かしましょう。
福島 多香恵が提供する商品・サービス
あなただけの 『姿勢チェック表&手作り運動レシピ』をお届けします。
ストレス関与による免疫過剰反応の疑い
はじめまして、ご質問ありがとうございます。
さてpon-taさんの症状ですが一度、リウマチ膠原病科の専門外来へ受診してください。
いずれにせよストレス起因の免疫過剰反応によるリウマチ様関節炎かリウマチ類似疾患で乾癬性関節炎の疑いがあります。
仮に専門医による血液検査などで1~2回異常がない場合でも、定期的に精査され早い段階ならば生物学的製剤も開発されていますので、以前のような抗リウマチ薬やステロイド薬による副作用はないという専門医の見解が多数のようです。
ちなみに免疫過剰とは闘わなくてよい異物、細胞やタンパク質などに対し攻撃してしまう体内情報システム(免疫監視機構)のエラーです。
たとえば花粉症やアトピー性皮膚炎などもある意味同じグループですが多発性関節炎は自己免疫疾患のなかでは極めてQOL(生活の質)の低下やADL(日常生活動作)に支障きたします。
もし代替補完医療にも関心があれば医療機関を受診され症状回復した後、予防医学の観点と自然治癒力を最大限に生かすという観点で下記の記事ご参考してください。
どうかお大事にしてください。
http://www.iwasaki-laser.net
評価・お礼
pon-taさん
ご回答ありがとうございます。
確かにアレルギー体質です。また、ストレスとは無縁だと思って生活していましたが、
生活全般を見直す良い機会なのかもしれません。何科を受診したらよいか悩んで
いたのでアドバイスいただいた専門外来を受診してみようと思います。
回答専門家
- 岩崎 治之
- (東京都 / 柔道整復師)
- いわさき痛みの整骨院 院長
痛みとストレスをテーマに心と身体にやさしい治療をめざします
わたしは物理工学の分野である「波長」や「周波数」「共鳴振動」を治療技術に応用し、複合ストレス=「氣」の停滞が原因とされる未病(微小循環障害または末梢血行障害)に対してQOLを重視した全人的かつ人間主義の統合的治療を展開しています。
岩崎 治之が提供する商品・サービス
慢性疼痛・筋骨格性疼痛・スポーツ外傷
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A